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ボードゲーム紹介『エセ芸術家ニューヨークへ行く』

お疲れ様です、ボトルキャップの河尻です!
先日わが家にあるものが届きました。

今年の3月頃に乃木坂46のメッセージを複数購読していると応募出来るキャンペーンがあって密かに応募していたんですが、見事当たったみたいです!
正直もう応募していたことも忘れていたんですが、嬉しいもんです。久々に着たコートに5000円入ってただとか予期してない時のラッキーは嬉しさ倍増ですよ。このビジュアルボードはマグネット式になっているので玄関のドアに貼り付けて毎朝見送ってもらいながら外出しています。こういうのでもやっぱり少しテンション上がりますよね。さくちゃん、あやめん、行ってきます!!


そんなこんなで今回もいつも通りボードゲームの紹介を。ちょい無理矢理か、無理矢理過ぎる繋ぎな気もしますがそんな感じ。うん、そんな感じで今回紹介するのは

エセ芸術家ニューヨークへ行く

芸術家の中に紛れ込んだエセ芸術家をあぶり出すお絵描きボードゲーム!

・プレイ人数
5人〜10人

・プレイ時間
20分

・ゲームで使用するもの
出題カード×9枚

出題者は各出題カードにお題を描いて他プレイヤーに配ります、水性のカラーペンを使うので何度でも使えます。

カラーペンとキャンバスシート

各プレイヤーはカラーペンでお題となる絵をキャンバスシートに描いていきます。他の色を使うことで自分が描いたものがわかる仕様。仕上がりが色鮮やかになって楽しい。

・ゲームの流れ
1.このゲームは以下の3陣営で行われます
出題者 1人
エセ芸術家 1人
芸術家 その他のプレイヤー
まずプレイヤーの中から1人出題者を選びます。

2.出題者は出題カードに人数分-1のお題となる共通のワードを書き込みます。お題を書き終えたら裏向けにしてプレイヤーに配ります。この時にお題が書かれていないプレイヤーはエセ芸術家となります。

3.任意の方法で順番を決め、時計回りでキャンバスシートに一筆書きで絵を描いていきます。エセ芸術家となったプレイヤーはお題が何かわからないので他のプレイヤーの描いたものを参考にしながら描いていきます。

4.これを2周回して最後にお題を知らないエセ芸術家だと思う人を一斉に指差します。多数決で選ばれたプレイヤーが芸術家ならエセ芸術家の勝利。エセ芸術家ならエセ芸術家は今回のお題がなんだったのかを答えます。それがお題と同じであればエセ芸術家の勝利。お題を言い当てられなかったら芸術家側の勝利となります。



このゲームでは馬鹿正直にお題の絵を描いてしまうとエセ芸術家にお題がバレてしまうので、パッと見でお題がわからないギリギリの塩梅で描いていかなければなりません。そのギリギリの塩梅を間違ってしまうと他プレイヤーに疑われて多数決で負けたりするし、わかるように描くとエセ芸術家にバレる、その塩梅が何度やっても本当に難して悩ましいゲームです!
大人数で集まった時はこのボードゲームで決まりでしょう!ルール説明もほぼ不要で間違いなく盛り上がります!
ただし、付属のキャンバスシートは少し小さめなので一緒に紙を用意すると良いかもしれませんね。それとNintendo SwitchのOink Gamesというソフトでもこちらのエセ芸術家はプレイ出来ます!なので実際に集まるのが難しいという方はオンラインでも出来るので是非見てみて下さい!

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