ぼっち大学生のメリット

それではこの記事では、ぼっち大学生のメリットについて語っていこうと思います。
僕が最初に「ぼっち大学生」を考えた時に「大学生の敗者」や「大学の落ちこぼれ」といったことが閃きました。人それぞれぼっち大学生に対するイメージがあると思います。ですが、「ぼっち大学生になったことを恥じないで欲しい」ということを声を大にして伝えたいです。逆に「ぼっち大学生」になったことをチャンスだと思うようにしてください。その理由については、後ほど語りますが、なってしまったからといってマイナス思考になるのではなく、プラス思考になるようにしてください。これは、僕の経験なので、共感してもらえないような内容が少なからずあると思いますのでご了承ください。

ぼっち大学生になってよかったこと

「プラス思考になれ」と言いましたが、実感が湧かない人が多いと思います。まずは、余計な出費を抑えられることです。これは特に1人暮らししている人なんですが、アパートの家賃を払っている人ならわかると思いますが、大学生にとってはかなり高いです。また、食費、光熱費や水道代などといったかなりお金がかかります。そういった状況では、貯金はほとんどすることが出来なくて、バイトのシフトがいっぱいなので、友達と夢の国や東京に遊びに行くことが出来ずに自然に友達から距離を取られるようになってしまうからです。友達を作るにはたくさんお金が必要だとは言いませんが、友達付き合いをする上ではある程度お金が必要だと思います。
僕は極度の倹約家なので、とても良いメリットです。

また、気を遣わなくて済むということです。例えば、友達みんなが持っているものを買わずに済んだり、みんなの服装がいつもオシャレの時に自分もオシャレな服を買ってオシャレする必要がないということです。僕は、普段から服装は地味でダサいので、オシャレな人と隣で歩くとかなり目立ちます笑笑。これは一例なので、他にもそういった場面があるかもしれません。

最後にも言っておきますが、これは僕自身の経験に基づいた内容になっているので、必ずしも全部の大学がこのようになっている訳ではないので、参考程度にして頂けると幸いです。

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