見出し画像

地元と東京をつなぎたい、bosyuで北海道つながりが加速した話 ーゆるラジVol.7

bosyuさんのゆるラジオVol.7 bosyuで北海道つながりがふえた松重さんのゲスト回を書き起こしです✍️ 東京にいながら、北海道つながりを開拓した様子をお届けします。

画像2

ゆるラジとは…ユーザーさんのbosyu体験を、Twitter担当のbosyuさんがゆるっと聞いちゃう雑談番組。

北海道と東京、半々で活動していくと決めて

bosyuさん:
本日のゲストは、地元・北海道関連のbosyuでつながりが増えたという松重さんです!よろしくお願いします。松重さんとは、昨年のbosyu忘年会でお会いして以来、Twitterでお世話になってます。

松重さん(以下、敬称略):
東京と北海道をベースにしながら、クリエイティブディレクターとして、ブランディングやプロモーションのお手伝いをしています、松重です。2年前に株式会社ボランチという会社を立ち上げて経営しながら活動しています。

bosyuさん:
松重さんは、北海道のどこのご出身なんですか?

松重:
岩見沢市という、札幌から車で1時間くらいの場所にあるところです。人口は8万人くらいの都市です。

ダウンロード

こちらのサイトから画像をお借りしました。

bosyuさん:
お、それは人口多いのか少ないのか…(bosyuさんの知識では)わからなかったんですが…🙏 北海道の中では、多いんですか?

松重:
どうなんだろうな〜、そんな大きくはないですね。人口も減り続けていますしね。

僕、今年37なんですけど、18歳まで北海道にいて、それから東京にきたので、人生が東京と北海道が半々なんです。なので、次の18年は北海道と東京を半々に活動しようと思っていて。

そう決めたので、北海道にも活動範囲を広げようと、独立してからそういう動きを始めたんです。

bosyuさん:
え!めちゃかっこいいい!!bosyuでも、北海道関連のbosyuに応募されたんですもんね。以前、bosyuさんが佐藤 彰悟さんとお話した時、松重さんとbosyuで出会ったと聞いたので今日、そのお話も聞きたくて。

北海道在住の佐藤さんとの出会い

松重:
まさに佐藤さんとはbosyuで出会いました。bosyuに報酬をつけれるようになったタイミングで佐藤さんが「地域で活動する時のローカル ルール教えます」というbosyuをだしていたんです。

その頃、まだ北海道の仕事はなかったんですが、興味がわいて応募したんです。で、話してみたら、佐藤さんと共通の知り合いがいたりして意気投合しました。

そこから、オンライン飲みしたり、えぞ財団という北海道の人のコミュニティでつながったりもして。

bosyuさん:
佐藤さんは、松重さんと逆で北海道にお住まいで、東京の会社で複業されてるんでよね。住んでる場所は逆だけど、アンテナを立てている場所が同じだからこそできる情報交換とかありそうですね。

松重:
そうですね、佐藤さんは人事領域で、僕はクリエイティブ領域と専門分野が違うので、情報のテーマがずれているのも逆にいい感じです。素晴らしい出会いになりました。

北海道系のコミュニティに参加したり、立ち上げたり

bosyuさん:
打ち合わせの時に松重さんがおっしゃってた「北海道会」というのも気になっています。

松重:
北海道会はとだけんという、北海道出身で東京にいる方が主宰しているコミュニティで、ジンギスカンやワインなど、北海道にまつわるものを囲みながら月に一回集まっているんです。

そこでとだけんと出会って、僕もちょうど「リトルホッカイドウ」というコミュニティを立ち上げようと思っていたので、彼を発起人としてお誘いしたりもしました。

実は、「北海道会」自体もbosyuを通じて知ったんですよね。その頃、アグレッシブに動いていた時期だったので、気になったら応募していました。

bosyuさん:
北海道会は、何人くらい参加するんですか?

松重:
お店の規模にもよるんですが、僕が行った時は20人位はいたと思います。北海道出身の人だけでなく、北海道が好きな人も参加OKな雰囲気で。

毎回ゲストがいて、サッポロビールの人がいた時もあったり、毎回面白いんですよ。

bosyuさん:
松重さんが立ち上げたリトルホッカイドウの方は、どんなことをされてるんですか?

松重:
実は、僕がばたばたで最近動けてないんですが…もともとは、北海道と東京をつなげる、ハブになるようなコミュニティにしたいと思って立ち上げました。

コロナ後に立ち上げたので、オンラインでつながって、東京にある北海道のお店の話をシェアしたり、北海道のメンバーさんの話を聞いたりという感じです。ロゴをみんなで話し合って作ったり、Tシャツを作ったりもしました。

近々は、オンラインで忘年会をやろうと思っています。

bosyuさん:
東京と北海道をつなぎながら、後々はプロジェクトに発展させたりしたいな〜というイメージなんですか?

松重:
そうですね!北海道道民会みたいなのが東京にあるんですが、平均年齢が50〜60歳らしく、若い人が入りづらい雰囲気というのを聞いたんです。

それと、本当は4月から北海道にも家を借りて、東京と2拠点生活を予定していたんですが、できなくなって余裕ができたのもあり「それなら自分でコミュニティを作っちゃおう!」と立ち上げました。

コミュニティを作ったのもbosyuきっかけ

松重:
話しながら思い出したんですが(笑)コミュニティを作ろうと思ったのも、bosyuがきっかけでした。西村創一朗さんの「セルフブランディングのアドバイスします」というbosyuに応募したんです。

西村さんに「OOといえば松重さん」を決めた方がいいといわれ、話してるうちに「北海道の人」いいじゃん!となりまして。そこで、コミュニティを作ると、自動的に”そのコミュニティの人”と認識されるので「OOといえば」でイメージしてもらいやすくなるとアドバイスをもらったんです。

それもあって、北海道のコミィニティを作った!という経緯がありました。

bosyuさん:
bosyuの点がつながって、線になったんですね!!(すごい)

今日、私がゆるラジに松重さんをお誘いしたのは、「松重さんに、bosyuの北海道つながりの話を聞きたいな」と思ったからで、私の中でちゃんと松重さん=北海道の人 になってますよ!!

松重:
それはよかった!結果的に、bosyuの出会いが色々つながりました。

bosyuさん:
3つのbosyuは狙った訳でなく、思いのままに応募したのに、気づいたら全部つながっていたのはすごいですね。

ー そろそろ、終わりの時間が近づいてきたので、最後に北海道の地元でバスケチームを作っているという話を聞かせてください!

===

バスケチームを作っている話、くわしくは…ラジオをどうぞ!

解説:ラジオにでてくる『バルシューレ』について
Ballschule(バルシューレ)はドイツで生まれたボール遊び教室。運動が苦手、運動をこれからはじめる子のスポーツの入り口です。子どもたちが楽しくかかわりながらも、基礎運動能力・自発性・社会性を身につけられる教育研究を背景に持ったボール運動教室です。

👉 check!!
松重さんが設立準備をしているバスケチームは、オンラインサロンのような形式で応援しながら参画できる「新しいクラブの形」にチャレンジしていくそう。

詳しくは、松重さんのTwitterをチェックしてください!

Twitterでは、サッカーの話が多いけど、新設中のバスケチームやクリエーティブの話もされているそうです。

bosyuさん:
松重さん、これからまたbosyu使う予定はありますか?

松重:
まだ決断してないんですが、会社を大きくすることを考えていて、もしそうなったらメンバーをbosyu Jobsで募集するというのは決めてます。

bosyuさん:
うれしい!bosyuは松重さんの決断をお待ちしています。

今まで、地方創生とか同じ県出身者で何かしようというbosyuをよく見かけるんですが、具体的な話を聞けたので新鮮でした!私も福岡県人会やってもいいな…と思うほど、お話を聞けてよかったです。

松重さん、本日はありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?