23/24イングリッシュプレミアリーグ第13節アーセナルついに首位浮上!
この週末はプレミアリーグだ。代表ウィーク明けなのでいつも以上にわくわくするね。
はい、まずマンチェスターシティとリバプールの頂上決戦だ。
攻守の切り替えの速さ、守備の強度、それを乗り越えていく攻撃力、頂上決戦にふさわしい試合だった。これぞプレミアって感じの殴り合いなのであった。
とはいえやはりシティのほうが一枚上手で、より多くのチャンスを作り出していた。そういうわけでハーランドが先制。
しかしリバプールは追加点を許さず、どうにかこうにか同点に追い付いた。
さらに遠藤航が登場し俺のボルテージはMAXとなったが、そのまま同点で終了。
面白い試合ほど見ていて疲れるのだ。
というわけでその次のブライトンの試合は見なかった。三笘は怪我でお休みだったし。しかしこれはこれでクソ熱い試合だった模様。
そして休養十分でアーセナルの試合に臨んだのであった。
ほんでアウェーのブレントフォードだったわけだが守備が固くて苦戦した。まあウーデゴールが不調とか、IHに入ったトロサールが意外と組み立てに関与しないとか、裏を狙う動きが少ないとか、まあ色々と理由はあったのだろう。
かといって守備は相変わらずガチガチのガチでピンチもほとんどなかった。久しぶりに先発のラムズデールの2回のやらかし以外は、、、そのうち1回はやられたと思ったがライスがなぜかゴールライン上で待ち構えていて事なきを得たのであった。シティ戦に続くラストマンクリアランスだ。1億ポンドの男は伊達じゃない。
それで攻撃がうまくいかないので段々とクロスを多用するようになり、それならということでエンケティア、ハヴァーツと上背のある選手を投入し、ハヴァーツが決勝ゴールを決めたのであった。
ドイツ代表で左サイドバックやらされたのが良かったのかな。右サイドからのクロスにファーサイドで合わせるという、去年ジャカがやってたことをようやく果たしてくれた。
冨安は先発して無難に右サイドバックをこなした。冨安はわりとDFラインの背後を狙ってるほうだっと思う。パスが来ないのが残念だったが。
シティとリバプールが引き分けていたので、勝ち点3を加えたアーセナルが単独首位に浮上!
試合内容はすっきりしないけど、守備が固いので勝ち点の取りこぼしが少なくて、その結果として首位に立てたって感じ。
最後に熾烈な4位争いを繰り広げるアストン・ヴィラとトッテナム。
トッテナムに試合は久しぶりに見たが、常に4,5人が裏を狙ってるのがすごい。そしてそれをわかった上で、けっしてDFラインを下げないヴィラもすごい。
そしてトッテナムは攻めまくったのだが、ヴィラのワンチャン力の前に敗北。けが人続出に加えてカードトラブルで、トッテナムは台所事情が厳しい、、、この試合でもやっと復帰したベンタンクールが怪我で途中交代してたし。
でもまあ非常に面白い試合だった。
そういうわけなので今週も頑張っていこうと思ったのであった。