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Twitterで狂ってしまう人々

昨日の記事でTwitterにのめり込みすぎるのはよくないよという話をした。これは一般人にもおかしい人にもいえることだ。しかしおかしい人はよくないどころかツイッターで狂う可能性がそれなりにある。おかしい人の定義はいろいろあるけどフォロワーが数千人を越えている人はわりとおかしい可能性が高いし狂ってしまうポテンシャルがあると考えてもらっていい。

おかしくなり方はいろいろあるけど、僕がみた範囲でもすごく残念な形でおかしくなった人が何人かいた。その人達はだいたい5000人以上とか万単位のフォロワーがいる人達だ。そのようないわゆるアルファツイッタラーは基本的に頭の良い人達だ。そしてしばしばツイートがバズったり炎上したりするわけだが、中には頭のよろしくない人々からの否定的なリプが来る。そうするともともとは頭の良い人達なので論理棒でボコボコに、爽快なくらいに殴ってしまうのである。そうすると信者から拍手喝采がくる。

この拍手喝采が承認欲求を過剰にみたしてしまう。そしたら燃えそうなツイートをして雑魚がひっかかってきたらボコるという作業を繰り返してさらに承認欲求をみたしたくなるのである。そうすると論理よりも感情に訴えるほうが燃えやすく、その反面として拍手喝采を得られやすいことがわかってくる。論理でしばきにくるアカウントなど無視して、ナイーブで馬鹿な人達を一方的にタコ殴りするほうが効率が良い。

このようにして先鋭化を繰り返していき、もともとは頭がよくて冷徹だった人も残念なことをいいだすようになるのである。承認を得るためにおかしなことを言ってないか少し立ち止まってみることが大事なことくらい彼らははじめはわかっていただろうに、そんなことを忘れさせてしまうやばさがTwitterにはあるのだ。リツイートとかいいねの数は完全に麻薬だ。

ちなみにTwitterにおける最大の承認はオフパコだってマックの女子高生がいってました。

閑話休題。もう一つの狂うパターンは女性ツイッタラーたちだ。ここからはちょっと怒られそうな内容なので有料にします。

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