プレミアリーグ開幕節ブライトン快勝、マンチェスター・ユナイテッド大丈夫か、、、

一昨日はマンチェスター・ユナイテッドVSブライトン・ホウヴ・アルビオンを観戦。

AbemaTVで無料放送していたが、せっかくSPOTVに課金していることなのでSPOTVでみることにした。

ところが無料のAbemaの解説が戸田さんで、SPOTVは北澤さんだった。。。意地でSPOTVで最後まで見た。実況の人が知識豊富で良かった。


試合の方はブライトンが万全の仕上がりでマンチェスター・ユナイテッドを圧倒した。2点ともきっちり崩し切ってのゴールだった。

ビスマとククレジャがいなくなってどうなることかと思ったが、ビスマの穴はカイセドが埋めた。
左WBはトロサールが務めた。ここは三笘薫かと思っていたが、ベンチスタート。トロサールは問題なかったし、最後まで試合を優勢に進めたのであえて三笘を途中出場させる感じでもなかった。

ユナイテッドはちょっと深刻で、サンチョやラシュフォードに全くボールを届けられないっていう、、、マクトミネイやエリクセンは奮闘していたが、、、

あとリサンドロ・マルティネスはCBじゃないなあ。テン・ハーグはプレミアの強度を甘くみていたのではとの批判も出ている。リサンドロ・マルティネスをSBとして獲得しようとしたアーセナルは正しい。

開幕節ではフラムやクリスタルパレスが格上相手に善戦していたが、この試合に関してはブライトンのほうが格上だなとしか思えなかった。

OBのネヴィル氏はもっと新戦力をとってテン・ハーグを助けろといってるらしいが、そういう問題じゃないような。個々の能力は現有戦力でも十分に高いんだから。


それに対してブライトンはチームとしての練度が高いと感じた。そして早く三笘がみたい。トロサールはシャドウで、左WB三笘のほうがいろいろうまくいくような気がするけど、2得点のグロスとマカリスターもシャドウストライカーとして十分に機能していたから変えないかな。

そんなわけで、プレミアリーグが始まったことで生活にはりが出てきたのであった。

ところで今晩21時からニー仏さんと対談する予定になっておりますので、ぜひ聞きに来てくださいね。語学学習とか、いま話題のイクラタタキについて語り合う予定です。


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