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今週の富安と本屋さん訪問

昨夜、というか今日だったのだが、イングリッシュプレミアリーグ第16節のアーセナルーサザンプトンをDAZNで観戦。

アーセナルはマンチェスター・ユナイテッド、エヴァトンに連敗しているので、勝ち点3がどうしても欲しいところ。

圧倒的戦力のマンUに負けるのはしかたないとしても、前節のエヴァトン戦は、ダイジェストしか観ていないのだが、内容も良くなかったようだ。

さりとてサザンプトンも簡単に勝たせてくれるわけではない。序盤からガンガン前からプレスをかけてきた。しかしGKラムズデールの際どいパスから富安を経由してきれいに剥がしてラカゼットが先制ゴールだ。

そのまま勢いに乗ったアーセナルは追加点を奪って3-0で勝利した。

富安は堅実な守備とコスパの高い攻撃参加で勝利に大きく貢献。

GKのラムズデールは今日もスーパーセーブとナイスなロングフィードを披露した。

前節から復帰しているジャカは安定した守備とつなぎを見せた。流れが悪いときは雑になる傾向があるが、この試合では全くそんなことはなかった。

ラカゼット、マルティネッリ、サカ、ウーデゴールの攻撃陣も3点奪ったし、惜しいシュートもいっぱいあってよかった。ぺぺは久しぶりの登場でおおーってなった。
オーバメヤンは問題を起こしたらしくベンチにも入っていなかった。こういうの、日本人の感覚からするとありえんよね。このまま退団もありうるので、ラカゼットには残って欲しいなあ。

4位争いはウエストハムと、監督交代で息を吹き返したトッテナムとマンUが有利になっている。アーセナルもなんとか着いていきたいね。


というようなわけでそのまま寝て、今日は国連英検二次試験に行ってたのである。これについてはまた明日にでも。

その帰りに梅田の紀伊國屋書店に寄って、自分の本が置いてあるのを確認した。みすず書房はとにかく表紙がかっこいいよね。

ジュンク堂はまだ入荷してなかったぽい。2階のNagasawa文具店でFerris Wheel Inkの瓶を眺めて癒やされた。

『自由の国と感染症』よろしく。Amazonなどで早めに予約してくださった方々には届き始めており、ご好評いただいております。


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