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【週末雑感】EURO2024は佳境に/差別となにかが嫌いな人たち

一昨日くらいから突然に猛暑がやってきましたね。もう梅雨は終わってしまったのでしょうか。

EURO2024は準々決勝まで進んだ。開催国ドイツとスペインの試合を見たが、普通に面白かったなあ。

イングランドとスイスはまあ、、、サカのカットインからファーへズドンを見れたのはよかった。チームの不調もあってサカが批判に晒されてたのにはちょっといらついてたので。友人によれば、弱小クラブにレンタルしてるようなもんだから気にしなくていいとのことだった。


今日は東京都知事選であって、現職が普通に勝利したらしい。

今回の選挙戦でも残念な事象がいくらか見られた。残念なことに、差別的な言説を無自覚にまき散らす人々が多数いた。

コロナ騒動で反自粛側に立ったことで、いろいろと理解が進んだから、そういうことが透けて見えるようになった。

ひとつよくわかったのは、全体主義とか過酷な差別は普通の善良そうな人たちがやっているということである。

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労働者の解放を新反動主義、左派加速主義に則って論じる。その過程で生命至上主義、生権力、過剰医療を批判することになるだろう。

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