『オール・オア・ナッシング ～アーセナルの再起～』非常に良い

Amazon Primeには、All or Nothingというスポーツドキュメンタリーのシリーズがある。最新作はロンドンのフットボールクラブであり、日本代表冨安健洋が所属するアーセナルだ。

イングリッシュプレミアリーグの開幕に合わせて昨日から公開されている。

オール・オア・ナッシング ～アーセナルの再起～

内容は低迷したかつての名門を若い監督とチームがいかに建て直していくか、、、といったもので、サッカーファンでなくとも楽しめるのではないだろうか。

新型コロナウイルスの影響で、一昨年のシーズンは無観客試合だったが、昨期の開幕から観客がもどってきた。地鳴りのような声援がすごい。

なにより面白いのは舞台裏の素顔を見れること。仕込みの可能性は否定出来ないけど、生々しい声や表情をみれるのはファンとしてはとても嬉しい。

またアーセナルはロンドンのビッグクラブなので様々な国籍の選手が集まっている。そしてスペイン人のミケル・アルテタ監督をはじめ、非ネイティブの英語はとても聞き取りやすい。英国人の英語って聞き取りにくいよね、、、とくにアーセナルのサポーターとか、まじで何いってんのかわからん人がいるっていう、、、

いろんな英語の勉強になるという意味でも非常におすすめである。

そして今日からプレミアリーグ開幕、楽しみである。