FAカップ準決勝、無念でござる

昨日もサッカーをみていた。

プレミアリーグ第32節のニューカッスルとトッテナムをなんとなく見始めたら一瞬で5-0になってた。
後半は見なかったが、どうやら6－1で決着したらしい。チャンピオンズリーグ出場権を争う両クラブのシックスポインターマッチだったのだが、6点入るという意味でもあったようだ。

それはさておき、昨日のメインイベントはFAカップ準決勝ブライトン対マンチェスターユナイテッドであった。

基本的にブライトンが保持して攻める感じだったが、先日のELでやらかしてしまったデヘアが大活躍で得点には至らず。

ユナイテッドもカウンターで何度か好機を作るもGKサンチェスが防ぎまくっていた。

というわけで延長でも決着がつかずPK戦に。

両軍みんな外さず、13人目のキッカー反町ことソリー・マーチがついに外してしまう。14人目のユナイテッドの人はきっちり決めて見事に勝利。

ブライトンもユナイテッドも奮闘して非常に面白い試合だったので、PKでの決着は残酷だがこれもサッカーの一部だよね。

PKをミスった反町はブライトンでGKの次に輝いていたので残酷さが際立った。

三笘も調子は悪くなさそうだったが、対峙したワン＝ビサカとリンデロフが素晴らしかったので、、、

ユナイテッドはこの二人とデヘアとカゼミロの守備力がすごかったなあ。ELで変な負け方したけど、悪い流れを引きずらないのが今季のユナイテッドの良いところである。

さて決勝はシティとユナイテッドのマンチェスター対決となった。シティは三冠がかかっているし、ユナイテッドはリーグカップとの二冠を狙うことになる。

とても楽しみですね。