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#271 ラーメン論③|デカ盛り戦隊 豚レンジャー(和光市)

ほぼ思いつきで書い終わりつつあったラーメン論、そう言えばよく行くけど書いていなかった地元のラーメン屋、デカ盛り戦隊 豚レンジャーというエッジの効いた店名のラーメン屋を紹介しましょう。


▼ 過去に紹介したフェイバリットラーメン屋はこちら


デカ盛り戦隊 豚レンジャーとの出会い

2015年9月に開店したようです。

僕は2013年から和光市に住んでいるので、なんとなく開店準備をしていたあたりから覚えてますが、それより僕はこの時期、完全に二郎にハマっていたので、電車で20分かけて池袋店に行ったり、車で有料駐車場に止めて西台店・ひばりヶ丘店・新桜台店に行ったり、そんなアウトローなことをしていました。

二郎で非ずんば、ラーメン屋に非ず

筆者(1983〜)

みたいなネオナチのような思想でした。
僕が一番ラーメン極右だった時期のエピソードですね。

しかし、徐々に移動がめんどくさくなるんです笑
そんな中で、確か2018年くらいからと記憶してますが、図書館とかで仕事していた時に、あ、腹減ったし、近いし行ってみようかなくらいの感覚で初めて行って、そこから割とコンスタントに行ってしまっておりますね!


デカ盛り戦隊 豚レンジャーの魅力

1.近い

当たり前ですが近いこと、これは重要です。
うちから豚レンジャーまでは自転車で5分くらい。BESTな位置です。


2.二郎と同じくらい旨い

そうです、完全なジロリアンだった僕を「全然豚レンジャーでいいじゃん!」と思わせたくらい、ニアリーイコールなんです。
実際に僕もこの店では二郎と同じように、いつもの「Y.S.N.A(※1)」を注文してしまいます。

※ 1 Y.S.N.A (野菜少なめニンニクアブラ)


3.ちょっと離れたところに喫煙所がある

禁煙33日目の僕には関係ない事ですが、昔はここでラーメンを食べた後、家まで我慢せずにちょっと離れたところの喫煙所でプクイチを決める時間こそが至高の時間でした。
やはり、食後の一服が一番うまく、その食の中でもラーメン後の一服が一番うまく、そのラーメンの中でもアブラニンニクギトギトのラーメンを食べた後の一服が一番旨いので、まさに「至高」の瞬間ですね。


デカ盛り戦隊 豚レンジャーへの改善要望

1.値段がどんどん上がってしまうのが・・・

ロシアウクライナ問題などがあるので致し方ないのですが・・・


まとめ

そんな感じで先週も無性に食べたくなり、リモートワークの傍ら食べに行ってしまったりしています。月に1回は行ってるだろうから、年間12回。
これが2018年からだから、もう72回くらい行っている計算になりますね。

しかし何度行っても、この手のラーメン屋でようやく自分の番が来た時に無性に上がるテンション。これだけはいつまで経っても謎ですね笑





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