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#183 バンド論54|モーニング娘。

地獄の6連休が終わりました・・・
とにかく子守り、子守り、子守りッッッ!!!って感じで、とにかくヘヴィーな6days。朝から夜までひたすら育児をして、改めて保育園の偉大さに気づいた今日この頃です。

そんな感じですが新年早々、なんの脈絡もなくモーニング娘。について書こうとペンを取りました。

モー娘。は我々の世代はまさにリンクしているスーパーアイドルでした。
実際、モー娘。が出たした時には既に僕はパンクロックに傾倒し、J-POPとは距離をおいてはいたものの、やはりモー娘。はスーパーアイドルでTVで見ない日は無いくらい売れっ子ちゃんでしたので、とにかく高校時代はモー娘。と共に駆け抜けたといっても過言ではありません。

当時は歳も同じだったこともあり、市井紗耶香にシンパシーを感じていた記憶もありましたが、流石に先日立憲民主党から立候補した時は椅子から転げ落ちそうになりましたね笑
周りは「ゴマキ派」「石川派」「吉澤派」などが多かったですが、当時の僕らの年齢では「加護ちゃん」「辻ちゃん」を推すとギルティ扱いされた記憶がありますね笑


10位 モーニングコーヒー

デビュー曲です。
初めてこの曲を聴いたのは中2?中3?覚えてないですが、絶対売れないと思った笑
と言うよりかは、のちに日本中にムーブメントを巻き起こすくらいのモンスター人気アイドルになると、この時点では1mmも思いませんでした。
しかし、彼女達はブレイクしていきました(その時期を迎えられなかったメンバーもいましたが・・・)

ちなみにモー娘。や鈴木あみを輩出した番組として知られている「ASAYAN」、クソ流行っていたみたいですが僕が中学時代に住んでいた十勝・本別町ではテレ東が映らず、そのサイドストーリーを知らずにいきなりデビューしていたので尚更思い入れを感じられなかったのかも知れませんね。
ただ、この曲はメロウで良い曲です。


9位 恋のダンスサイト

LOVEマシーンが死ぬほど流行って、その次にリリースされた注目度の高い曲でした。
インドの民族音楽風のテイストで、ハモリのエッセンスをモリモリ入れて、尚且つ正拳突きレベルの簡単なダンスも入れたこの曲に死角は無く、ブレイクの次に出すシングルとしては文句なしのお作法で、この曲も大分売れましたね。
そしてこの曲あたりから不動のセンターのなっちが、ポジションをゴマキに奪われたような記憶があります。
栄枯必衰を感じたものでしたねえ。
そしてこの曲ではなんといっても「セクシービーム」でやぐ姫こと矢口真里が一躍ブレイクしました、が、その数年後の2013年(略


8位 そうだ!We’re AlLIVE

これはタイトルだけではピンとこないんですが、曲を聞けばわかります。
「努力、未来、A Beautiful Star」のやつで、最近謎に米津が引用している曲です。
特に書くこともないので次!笑


7位 GO GIRL 〜恋のヴィクトリー〜

一番最新で知ってるモー娘。の曲はこれですね。
といっても大学時代だった記憶があるんで、もう20年前の曲なんでしょうが・・・
稀代のヒットメーカー・つんくのセンスがキラリと光る、これぞつんく!That’s つんく!という曲です。


6位 ザ☆ピース

この曲はリリースしたてのタイミングでは全然知らなかったんですが、後年にバンドで演奏することになり初めてこの曲をまともに通して聴きました。
で、ベースラインがメチャクチャ弾いてて楽しく、そこが印象に残ってます。


5位 Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜


この曲は高3でしたね。
卒業前に何かにクラスでカラオケに行った時にクラスの娘が歌っていたので覚えてます。
とにかくこの曲は宝塚風のスウィングで、相当カッコいいです。ベースとかすごいいいし。
この時期がモー娘。の黄金時代だったと勝手に思ってますが、本当にアイドルの枠を超えた名曲ですね。

そしてこの曲ではなんといっても男形に扮したヨッシーこと吉澤ひとみがメインボーカルで一躍ブレイクしました、が、その数年後の2019年(略


4位 ここにいるぜぇ!

これも名曲ですね。まさにつんくWORLD!That's つんく!って曲です。
もう終始ポップで素晴らしいんですが、しっかりおまけもついていてアイデアが盛り込まれまくっているあたりが秀逸。
個人的にはJ-POPのプロデュースに関しては「TK < つんく」と思っていますが、本当に才能がドバドバ溢れていますね。


3位 ハッピーサマーウェディング

そしてこれもだいぶ思い出補正が入ってます。確か高2かな?
やはり僕らの世代は結婚式でこの曲を聴きたいですが、実際に2回くらい新婦側の余興でこの曲のダンスを見た記憶もあります。時代ですねえ。
とにかくウェディングソングをアラビア調で仕上げるというのが秀逸。さすがつんく!That's つんく!って感じですね。
やっぱりメロウなイントロが好きですが、あのクソ有名な語りのところも外せないですね。


2位 恋愛レボリューション21

これも懐かしいですね・・・久々に聞いて上がってしまいました。
もうこの時期とか猫も杓子もモー娘。って感じでしたので、町中でこの曲が流れ、女子は歌い、男子も踊るみたいなそんなエモいグルーヴだった記憶があります。
ダンスミュージックのテイストを入れつつとにかくポップで素晴らしい。名曲です。


1位 LOVEマシーン

そして1位はやはりこれでしょう。この曲は本当に衝撃だった。
高1の夏だったと記憶してますが、とにかくゴマキがセンセーショナルだった。「このパツキンのチャンネー、これで13歳!!愛(妹)と同い年か!」とただ驚いたものでした。
そしてなんといってもこの曲ですね。サビを一度聴いたら忘れられない超ノリノリのダンス・ディスコ・パーティ・チューン。とにかくクソ流行ってました。
僕はこの時期に人生で初めて合コンたるものに参加したんですが、やはりこの曲は踊れなきゃマズいという謎の使命感で練習した記憶があります笑

そして今思い出したけど高1の合コンは確かロッテリアで集合して、ゲーセンで遊んで、カラオケ行って撤収したのかな?男達だけで反省会がてら居酒屋行った記憶はありますが、とにかく純ですね笑
淡い思い出です。


まとめ

以上、そんな感じでKEMURIとかより熱く書いてしまった感もありますが、やはりモー娘。は我々の世代には欠かせないアイコンであり、偶像でありました。
そんなモー娘。は代替わりしてまだ活動している感じで、武装戦線みたいな感じになってますが、流石に今のメンバーは誰も知らないですね。
実際にそろそろメンバーの子供とかが入ってくる展開もあるでしょうし、そんな感じの光景も見たいところですね。

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