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#182 アプリ論①|wikipedia

今日も朝3km、夜3km走って筋肉痛で太ももがパンパンの筆者ですが、そんな感じで2023年2発目の記事です。

アプリを扱っている会社の広報担当なのでアプリに関しても紹介していきます。
そんな中で自分が最も多く使っているアプリは何なのか、ちょっと考えてみました。


最近のiPhoneはありがた迷惑な機能と個人的に思ってますが、「週のスマホ利用時間」とかのレポートをくれまして、それを見て毎回「うわ、俺こんなスマホ使ってるんだ・・・」と思ってしまうのですが、数字は無慈悲ながらも正しい情報を与えてくれます。
仕事上、slackを開いている時間が一番多く、次いでtwitterとかFacebookとかだったりするんですけど、僕が一番多用するアプリはwikipediaだったりします。

例えばさっきまでやってたジュニアの番組「座王(でしたっけ?)」で、すゑひろがりずの三島の替え歌で爆笑したんですが、僕はこういう何か心に残ったりしたものは速攻wikipediaで調べて、「三島一個上なんだ」とか、「すゑひろがりずは昔はみなみのしまってコンビ名だったんだ」とか、そういう割とどうでもいい情報をGETするのを割とルーチンでやってしまいます。

それくらい、俺の中でwikipediaは必要なアプリだったりしますね。


Wikipediaの魅力

もうこれは作った人というか、考えた人すごいって感じですよね。
いつからか分からないですけど、普及し出した時から僕はwikipediaのファンであり、人生のかなり多くの時間をこのチェックに費やしてきました。

そしてwikipediaあるあるだと思いますが、Aを調べていて、Aに付随するBのリンクを飛び、Bを見ていてCのリンクに飛び…みたいなwikipedia loop(W.Lと呼ぶ)に陥り、気づいたら時間がかなり経過しているみたいなこと、よくあると思います。
それくらい情報好き、活字好きの僕にとってはついつい見てしまい、そしてその情報が雑学になり、知識になり、時としてビジネスシーンでも活用できるノウハウになるという。そんなツールですね。

映画を観たあと、漫画を読んだあと、小説を読んだあと、音楽を聞いたあと、TVを観たあとなど、wikipediaを当たり前のように見て、情報の確認であったり、補完であったり、裏情報を知ったりするのがもはやルーチンとして組み込まれてしまっております。


Wikipediaアプリの魅力

とにかくサクサク動くUIであることは魅力ですね。読み込みとかでも然程時間が掛からなければ、必要最小限のページしかないのも非常に使いやすい。
そして特に意味をなさないTOPページにも必要以上に情報を積み込まないのもいい。
そして履歴が結構ずっと使えるのもいい。
あとは検索の際に、同じワードで複数の解説がある内容に関してはしっかりガイドをくれるのがいいですね。

そんな中でスマホでもうちょっと頑張って欲しいのは、
関連するカテゴリ項目が表示されないのを表示させるようにしてほしいのと、僕はダークモードにしておりそれが関係するのかは謎ですが、一部表のテキストが白地に白文字で見えなくなってしまうのをなんとかして欲しいと個人的には思ってます。

ただ、それ以外は申し分ないですね。


wikipediaで結構寄り道しちゃう検索内容

  1. サッカー選手
    これは個人的な趣味・嗜好ですが、結構見てしまいます。
    知られざるエピソードが結構多く、かなり掘り下げて見てしまいますね。

  2. 漫画
    漫画はピンキリで、愛のある読者(編集者)がいる漫画はメッチャ情報が多く、結構細部まで細かく見てしまいます。

  3. TV番組
    何気にこれが結構面白い。過去放送界の歴史とかダイジェストとかがあったり、なかなか退屈しません。

  4. アーティストのシングル(アルバム)情報
    これを見るのもかなり好きです。
    そして大抵、該当シングルとかの1個前と1個後とかのリンクがあるので、思わず全部見ちゃったりするんですよね。

  5. 過去の事件・ニュース
    この辺もかなり事細かく情報が記載されており、更には要約とかも秀逸で、割とこの辺で一般論としての情報はGETすることが可能ですね。
    基本的にはフラットに、偏らないで事実のみが記載されています。

  6. 過去の歴史上の人物
    これまたうまく要約されており分かりやすいので、勉強する上でもwikipediaを見るというのはかなり有効な気がします。点ではなくてその人の全体をストーリー仕立てで見ることで、より理解がしやすくなりますね。

  7. 知らない情報
    そして際たるメリットはこれなのかなと思ったりします。
    僕はネタバレがあまり気にならないタイプの人なので、見知らぬ映画とか小説とかでちょっと読んでみたいものがあったりしたら、まずwikiで情報をGETして、その内容が琴線に触れたら買ったりしてみるということもあるので、そうした情報GETツールとしても活用したりしてますね。

他にもありますが、とりあえずパッと浮かんだのはこんな感じでした。


まとめ

たまにガセネタがあったり、荒らしもあったりしますし、恐らく100%有用なデータソースではないという前提はあるにしても、情報を知るツールとしてはかなり有用です。
是非、ダウンロードしていない人はダウンロードして、W.Lに苦しんでください笑


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