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扁桃腺ペイン—2023年10月30日

・六時に起きる。喉が昨日の倍痛いし鼻も出る。熱や頭痛はないからとりあえず大学には行く。一番近い耳鼻科を親に薦められたけどそこめっちゃ陰湿な感じするから行きたくないなあ。と思ってたら駅前にもう一つ耳鼻科があるのを発見し、めっちゃキレイだったため学校終わりそこに行くことにした。

・電車乗ってたらだんだん気持ち悪くなってきた。朝はなかった頭痛と吐き気でめためたに帰りたくなったが、そのタイミングで線路飛びこみだか転落があったせいでしばらく下車できなかった。遅刻とかはどうでもいいけど体調悪い人に対しては明確な嫌がらせすぎるので飛び込む人は考えたほうが良いですよ、マジで。普通に地獄行くからね。

・で、15分くらいで復旧してとりあえず降りれる状態にはなったけど、なんか降りれなかった。英語の先生は遅延も体調不良も関係ない暴君だからサボりのイメージ植え付けられるの嫌だし、二限もなんか比重デカめの出席あるから休めなかった。偉すぎる、俺。

・池袋着いて外の空気を吸ったら一気に吐き気も頭痛も収まった。やっぱ満員電車、ダメです。日本は終わり。こんな社会間違ってる。作り直す必要がある。もう一回石器時代から再走しろ。

・今日から英語は新しい単元で、二人一組でプレゼン作らないといけない。しかもアンケートを取ってその結果をまとめる系。だるいことこの上ねえよ。仲いい男子が2人そのクラスにはいるんだけど、勉学においてそいつらズレてるから申し訳ないがその二人で組んでもらって俺は優秀な子と組ませてもらった。俺も優秀だけどね。

・二限はゲストスピーカーを招いての講義。っておい、このゲストスピーカー前期の同系統の授業にも来てたぞ。げっ、使いまわしかよ。しかも話してる内容も多分5割くらい被ってるー。最後の質疑応答でこの大学は先生方が本当に素晴らしく、卒業生にもたくさんの優秀な法曹関係者がいるのでしっかりと授業を受けることをおススメします、とかなんとか言うてましたけど、二回も同じ人呼んで同じ話させてる時点で程度が知れる。いや、さすがにひねくれたものの見方すぎるか。でもつまんねー、とはなるでしょ。俺が特異な履修してるんじゃなくて結構の人がこのおばさんの話聞くの二回目だと思う。

・また応募したバイトから電話来た。またあの優しそうな朗らかな女性で嬉しい。面接もその人が担当してくれるらしい。楽しみだな。あんなやさしい女性だもの、きっと美人に決まっている。

・耳鼻科の午後診療開始までけっこう時間があるので、昼食を学校で食べる友達に少し付き合ってから大学を出た。

・フェリスとか白百合とか、女子大の名前って恥ずかしくないのかなって話をした。俺らで言う中二病みたいな感じじゃない?混沌中学校とか嫌でしょ。いや中学生ならギリ行けるかもしれない気もしてきた。

・耳鼻科、可愛い人ばっかでワロタ。顔で採用してんの?ってくらい美人ぞろい。あ、マスクの上からね。取った番号は15で、2時間ほど待って診察を受けた。

・症状を見るにおそらく風邪だろうけど、一応コロナの検査もする?っていわれてついしますって言っちゃった。旅行があるのでしますって言ったら「旅行あるのにするの!?予定つぶしたくないから絶対検査しないでって言う人多いけどねえ」って返された。それはそう。

・でも、今後通うかもしれない病院で「こいつは自己都合で感染症をまき散らしても構わないと思うタイプの人間」って認識されんの、めっちゃ嫌じゃない?結果陰性だったけど、結果待ちの間に1.5畳くらいの狭い部屋で待機させられてなんかめっちゃ怖かった。でもこういう部屋で「自分の悪いとこ100個書き出す」やりたいなと思った。流石に十分じゃ1,2個しか出てこないからやらなかった。

・↑これ調べたらもろパクリ動画をクソ底辺配信者が爆笑必須の変顔サムネと一緒に挙げてていい気分になった♪

・で、そのあと鼻水の吸引とかカメラ挿入とか色々やったから鼻の穴がズボズボされまくってだんだん気持ち悪くなってきた。頭痛とかはないんだよね?って聞かれて否定した後にだんだん気持ち悪くなったから言い出せず、精一杯苦しそうな顔をしたのに誰にも気づいてもらえなかった。うんち。

・そんで喉の写真見せてもらったけど、結構ボロボロだった。拡大して言及してくれた画像は痰とか声帯のあたりで、そこももちろんひどい有様だったけどその下にあった画像がのどのどこかはわからないけど血まみれの傷まみれで絶対にそれを解説してほしかったのにノータッチだった。マジで、グーグルで「喉 血だらけ」で調べて出てくる画像よりも血だらけ。写真撮っとけばよかったな。あ、ダメなんだっけ?

・風邪とは思えない量の薬を処方されて帰宅。そのあともいろいろしたけど明日旅立つためにマジで少しでも快方に向かわせないといけないからこの辺りでフィニッシュです。

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