しんどくない3つの読書法【読書習慣がつく】

・せっかく買った本だから全部読まないともったいない…
・積読本を見て、また読めてない…
・読書できない自分がイヤだ…

こんな悩みがある人に、今回は「しんどくない3つの読書法」を紹介します。

①有益な情報は1割と割り切る

1冊の本のなかで自分に必要な有益情報は1割ほどと言われています。

なので全て読まずに、ポイントだけ読めばOK！

ぼくの場合、1割と言わずに3つだけ情報を拾っています。
流れはこんな感じ。
1.目次を見る
2.興味があるページを読む
3.読書メモに3つまとめる

これだとサクサク読めるので全然つらくなりません。

全部読もうとすると文字を読む作業になってしまうので、必要な情報に絞って見つけていきましょう！

②読む目的を決める

本から得たい情報はなにか頭のなかで考えながら読みましょう！

得たい情報によって、本の読み方は変わってくるからです。

・noteで記事を書くためのネタだし
・文章を簡単に書くための方法を探す
・補足データを得るため
・実験の方法、結果を得るため

読む目的が決まったらあとは、必要な情報が書いてありそうなページの前後を読むだけ！

読む目的があやふやなままでは、情報の吸収もあやふやになってしまいます。

目次を読んではっきりと読む目的を決めて読み進めましょう！

③合わせてアウトプットもする

情報をインプットして行動に移すのは、3％の人だけと言われています。

ぼくのアウトプット方法
・ノートに読書メモを取る
・noteで3つのポイントにまとめて投稿
・3つのポイントを実践
・実践した結果をnoteに投稿

公開するのに勇気がないときは、読書メモの作成だけでもいいと思います。

でも、noteに公開することで読んでくれた人からコメントを頂けたり、分かりやすく説明する方法、読んでもらうための方法など、嬉しいことや興味の幅が広がります。

ぜひ自分の学びを公開してみてください。

【しんどくない読書をしたい人にはキンドルアンリミテッドがオススメ】

とはいえ、本を買ったら全部読みたいし、もったいない気持ちがでてしまいますよね。

ぼくも紙で買った本はもったいなくて、全部読みたい誘惑に負けそうになってしまいます。

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自分に合わないと思ったら次の本が読めるので、本を買ったまま読まない…が防げる優秀なサービスなのでぜひ試してみてください。

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