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割烹着を買ってみた話

こんにちは。母子栄養協会 の川口由美子と申します。
https://boshieiyou.org/  を運営しています ♯管理栄養士 です。

40代は最高でした

私は昨年、50歳になりました。
40代は自分が想像している以上にとても楽しく、常に「人生で今が一番楽しいな」と思っているうちに終わってしまいました。
いわゆる、40代は20代の若い方々を育てる上でそこそこの経験を踏んだうえで、新しい情報なども仕入れる余地が脳にも体にもあります。

なので、常に最新の情報を仕入れて、最新の発信をすることができるし、後身の育成にも力をいれることができました。

さて50歳!

もちろん50歳だからといって何が変わるわけでもありませんが、もう少し落ち着く必要があります。
キラキラしない。誰とも競わない。争わない。というのは自分のポリシーなので、自分を高くみせたりすることは一切してこなかったつもりの私ですが、ここでもっとブレーキをかける必要があります。
落ち着かなくてはいけないのです。

そこで考える「年相応のビジュアル」

落ち着いた雰囲気を出すために購入したのが、割烹着です。
あくまでもイメージとして購入してみました。

エプロンってなんかキラキラして若いイメージがあるので、割烹着のほうがいいかなと。
腕や袖なども汚れなくて済むのでいいですよね。

購入した割烹着

タイトルみてください。。。「敬老の日」と書いてあります。
まさかの敬老です

あれま。

歳を認め、歳にあらがう

50代だからって偉そうと思われるのは嫌だし、50代なのに何もできないねと言われるのも嫌。

若いですねと言われるのも恥ずかしいし、もっと歳だと思いましたと言われるのも嫌。

正直、心の中は、50歳を認める自分とあらがいたい自分が混在します。

ですが、適度に歳にあらがいながら、若い人の意見に耳を傾け、適度に発言する人間になりたいなと思っています。

到着した割烹着を着てふと思ったのです。
「あ。歳相応だ」と。

歳相応のかっこうは、時にちょっと怖くなります。

適度に歳にあらがっていきたいと思います。頭の中は現在はChatGPT対策でいっぱいです。このあたりはまだまだ誰よりも若いつもりです。

栄養学については・・・とにかく若いお母さま方の悩みをたくさん聞き、寄り添おうとする気持ちを持ち続けることで、自分も若くありたいと願っています。

まとめ

今回は脈絡のない割烹着購入についての思いを書きました。
今度書くのはいつになることやら・・・ですがお楽しみに!?



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