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【ジャケ買いビールレビュー】横浜の若手醸造士が挑戦したIPA -ふえきりゅうこう-

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

Boschのジャケ買いビールレビューでは、味の好みや評判などではなく、ラベルだけでビールを買い、飲んでみた感想をレビューします。

この記事では、横浜ビールのブルワーズビールシリーズの第三弾「ふえきりゅうこう-Session Black Belgian IPA -」の缶についてレビューします。

ふえき-りゅうこう【不易流行】
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質であること。蕉風俳諧しょうふうはいかいの理念の一つ。解釈には諸説ある。▽「不易」はいつまでも変わらないこと。「流行」は時代々々に応じて変化すること。

goo 辞書「不易流行の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典」

商品説明

横浜ビールの若手醸造士が「今、挑戦したいビール」をテーマに創り出した『ブルワーズビールシリーズ』3作連続リリース!

【第三弾】野垣祐子ブルワー「ふえきりゅうこう」
第三弾は「横浜ビール」の女性ブルワー、野垣祐子による初めてのオリジナルビール「ふえきりゅうこう-Session Black Belgian IPA -」が誕生します。横浜ビールの缶ビールでお馴染みの「ハマクロ 」を彼女自身のオリジナリティを持って表現したセッションブラックベルジャンIPAです。

ビールの名前は四字熟語の「不易流行(ふえきりゅうこう)」から取りました。「不易」は、いくら世の中が変わっても変わらないもの、変えてはいけないもの、「流行」とは世の中の変化とともに変わっていくものという意味です。変わらない存在の「ハマクロ」を、私の好きなスタイルを加えて変えていくという意味を込めています。

YOKOHAMA BEER 通販サイト HP


商品情報

  • 原産国:日本(神奈川県)

  • タイプ: IPA(Session Black Belgia IPA)

  • 容量:350ml

  • アルコール度数:5%

  • 苦味(IBU):35

  • 原材料:麦芽、ホップ

  • 価格:550円(外税、狂ったセブンで購入)

ブルワリー情報

「横浜ビール」

ビール文化発祥の地である「横浜」で、1999年よりクラフトビールの醸造を始めた一番古い醸造所。ビールの美味しさを追求し、レギュラービール7種は全て国際的なビールの品評会で大賞など数々の賞を受賞。国内外で高い評価を得ています。

季節ごとに提供しているシーズナルビール(綱島桃エール、横浜港北フレッシュホップエールなど)は、地元の生産者とのつながりを大切にし、スタッフ自らが収穫に携わっています。

横浜ビール HP

ラベルデザイン

  • ラベルは「ハルサカ」さんというイラストレータさんの作品

  • ブルワーの野垣祐子さんがイラストに登場

  • ほっこりする可愛いイラストですね

所感

  • 色はややブラウンが入ったブラック、泡立ちは少なくはや消える

  • 香りは甘めのホップの香り

  • 飲むとキュっとした刺激のあとは優しい苦味がまろやか

  • 後味は清々しいほど

まとめ

以前飲んだハマクロよりも美味しくなった気が……。
甘さがそれほどないのが、私の口には合うようです。
こんなIPAもいいですね。

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以上、Boschでした。

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