【ガジェット】IT歴30年以上だが、3台目 にKeychron K6を買った件
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
この記事では、IT歴30年以上の私Boschが、初めて日本語配列のメカニカルキーボードを買ったあと、US配列のメカニカルキーボードを2台買ったのに、3台目にKeychron K6をポチッった話を共有したいと思います。
前回までのの記事はこちら
Keychronとは
メーカーのKeychron(キークロン)は2017年に設立された新進気鋭のメーカーで、フランスと香港に拠点を持っています。
世界中で注目されており、日本国内でも愛用者が増えているブランドになっています。
Keychronが欲しくなった理由
過去の記事に書いていたように、30年以上IT経験がある私ですが、いまさらメカニカルキーボードの良さに目覚めました。
まずは、情報収集ということで、Youtubeでいろいろキーボード関係の動画をみまくりました。
その中で一番動画が上がっていて、かつ興味を持ったのが「Keychron」のキーボードでした。
「やまかふぇ yamacafe」さんとか「Leo Tohyama」さんとかの動画がカッコよくて、おしゃれでわかりやすかったです。
価格も日本円で1万数千円なので、それほど効果というわけではないと感じます。
やっぱ、Keychron欲しいな、となりました。
いろいろあるkeychronから何を選ぶか
私がキーボードに求める要件は以下の通りです。
持ち運びたいから、できるだけ小さいキーボード(テンキー、ファンクションキーは使う頻度が少ないので不要)
矢印キーはよく使うので、単独で割り当てられていること
iPadでも利用できるように「Bluetoothで接続」できる
音がうるさいのは嫌だから「青軸」はなし
US配列
RGBバックライトはどうでもいい
価格は1万円台
この条件で、Keychronのラインナップから候補を選ぶと以下の通りです。
サイズ的には、65%〜75%(候補は、Q1、K2、K3、K14、Q2、K6、K7)
価格とBluetppthがないので、Q1、Q2は脱落。
ロープロファイルは興味あるけど、拡張性が低いので、K3、K7は脱落。
Amazonとか楽天市場で買いたいので、K14は脱落。
K2とK6なら、ファンクションキーがいらないので、K2脱落。
ということでK6が購入候補になりました。
ちょうど、メルカリで程度の良さげな中古品がお安く出典されていたので、速攻でポチッとしました。
で、どうだったのか
Keychron K6を1ヶ月ほど使用してみました。
打鍵音と打鍵感
キースイッチは「青軸」「茶軸」「赤軸」から選択できます。
それぞれの特徴は以下となります。
青軸:音は大きめ、クリック感はしっかりめ、ストロークも深い
赤軸:音は小さめ、ストロークは浅い
茶軸:音、クリック感とも青軸と赤軸の中間
キースイッチは「茶軸」を選びました。
Keychron K6の茶軸以外の打鍵音とクリック感は不明ですが、茶軸の打鍵音、クリック感とも「ちょうどいい」ので、気に入ってます。
接続状況
Bluethooth接続は問題なく、Macbook Air、iPad Air、iPhoneの3台を切り替えて使用できます。
BluetoothとUSB-C有線の切り替えはキーボード本体左のスイッチで切り替えることができます。
キーのカスタマイズ
Keychron K6は65%レイアウトのキーボードです。
キーは68個しかありません。
私の場合、特にハードな入力は不要なので、大きな不便はありませんが、少し使いにくいと思う点はありました。
『Delete』キーがないのです。
そのため、Mac用のキー割り当て変更ソフトの「Karabiner-Elements」をMacbook Airにインストールし、使用頻度はほとんどないと思われる『HOME』ボタンに『Delete』キーを割り当てました。
かな入力への変換は『Ctrl』+『Space』で行うことに慣れましたので、特に別のキーを割り当てるということは行っていません。
やっぱり沼は続く
今回購入したKeychron K6を大変気に入っています。
とはいえ、Yourtubeのメカニカルキーボード関連の動画を見ると、キーキャップを交換していい感じに「カスタマイズ?」されている方も多いようです。
キーキャップはピンキリではありますが、数千円で購入できそうです。
せっかくカスタマイズしやすいメカニカルキーボードですから、是非ともキーキャップを交換して、自分仕様のKeychronにしたいなと思います。
ついでに、もう一台のUS配列キーボードのe-元素君も同様です。
ということで、やっぱりキーボード沼は続くのでした。
以上、Bosch(ボッシュ)でした。
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