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【ライフハック】「すみません」はやめて「ありがとう」と感謝しよう

あなたは、誰かに手伝ってもらったときや親切にしてもらったときに「すみません」という言葉だけを口にしていませんか。

「すみません」は何かを謝る時に使う言葉で、手伝ってもらったときや親切にしてもらったときは「ありがとう」と素直に感謝を伝える方が前向きでボジティブです。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、相手に感謝の気持ちを伝えるときに「ありがとう」ということで、言葉や考え方をボジティブに変えようということを共有します。


「すみません」は便利だが、マイナスなイメージがある

人に何かを手伝ってもらったときや、親切にされたときにすぐに「すみません」と言う人がいます。

「すみません」は、相手に申し訳ないという気持ちと感謝の気持ちを表す便利な言葉です。

一方、「すみません」は、謝罪するときにも使う言葉ですので、相手にも自分にもマイナスなイメージを持たれる場合があります。

使っている本人にはそういうつもりはなく、何気なく「すみません」を使っているのでしょう。

「すみません」は、いろいろな意味を含んだ言葉なので、相手や周りの人にあなたの正しい気持ちを伝えられない場合があります。


「ありがとう」で 素直に感謝の気持ちを伝えよう

ですので、こうした場合は、「すみません」を使わずに「ありがとう」とシンプルに感謝の言葉を伝えましょう。
そのほうが相手に確実に感謝が伝わります。

相手はあなたに謝ってもらいたいとか申し訳なく思ってほしいから、親切にしたわけではありません。

だから、はっきりとした言葉で感謝されると「手伝ってよかった」「親切にしてよかった」と素直に思うことでしょう。

そのほうがあなたも気持ちがよくなり、物事に前向きになれます。

さいごに

「すみません」を「ありがとう」に変えることで、言葉や考え方をネガティブからボジティブに変えるきっかけになるかもしれません。

自信が持てず、いつもマイナス思考になる人は、こうした小さな言いかえから、言葉や考え方をポジティブに変えていきましょう。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

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