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#防災
今までの備蓄と違う?ローリングストックって?
いざという時のために、非常食として長期保存可能な食料を備蓄されている方もいらっしゃると思います。
人の知恵と技術により、3年5年10年、中には25年と長期期間保管可能な食料が開発されています。美味しく長持ちされる備蓄食も誕生しています。
とてもすばらしいことだと思います。心強いと思います。
でも、
いくら消費期限が長くても、更新忘れてしまいそう
日頃から使い慣れていないもの、いざという時に
防災はじめの一歩、始まります。
9月1日 防災の日 食べて、入れ替え、防災食料!
ボトムアップ型のDIYであつらえる
防災はじめの一歩2016年9月1日(木)
「食べて、入れ替え、防災食料!」とは、9月1日 防災の日に、
防災食料を食べて入れ替えて、みんなで楽しく知恵をシェアしながら、
防災意識を高めていこうよ!という合言葉です。
◎呼びかけ =みんなでみんなに呼びかけて、みんなで愉しむ=
プロジェクトの一連の流れを呼びかけ
NSP防災の日行動委員会委員長メッセージ
みなさん、こんにちは。
認定NPO日本再生プログラム推進フォーラム理事長で、当NPO内に設けた防災の日行動委員会委員長の藤原直哉です。
当NPOでは活動の一環として災害に強い街づくりのあり方を研究すると同時に、東日本大震災の被災地のみなさんの復興を見守る活動を続けています。
今年は大震災から5年が経過し、地元の方からぜひ9月1日の防災の日に、防災食品を食べて入れ替える運動を広げてほし
呼びかけメッセージ 矢部亨さま
私たち防災の日行動委員会メンバーは、宮城県鹽竈市出身の矢部亨さん(株式会社矢部園茶舗)とのご縁をいただき、地震が起きた、津波が押し寄せた現場のこれまでと今、そしてこれからの状況を自分たちの足で歩き、目で観て、地元の方々の生の声を聴いて、復興の息吹を心から体感する宮城鹽竈旅行をしてきました。
2011年より、年に一度、春夏秋冬の宮城を肌で感じる旅を自分たちらしく東日本大震災と丁寧に向き合う時間