見出し画像

iPad Pro 10.5 駿河屋から到着

以前の記事で写真閲覧用のデバイスにsurfaceを導入したのに、スワイプ操作で不都合が有り手放したこと書きました。

surfaceに変わるデバイスとして、結局落ち着いたのは、デバイスとしての完成度が高いiPadでした。

その中でもポテンシャルが高くて価格がこなれているProモデル型落ちの10.5インチモデルを駿河屋のサイトから購入、商品が到着しました。

早速開封して外観のチェックです。

ざっと見た感じ、多少の擦れはありますが、大きな傷や欠け、凹み、割れなどはなさそうです。

液晶も素人目ですが、大きな不具合も無く値段なりの納得のいく品物でした。

初期セットアップを済ませて、必要なアプリを入れていきます。

この作業は時間はかかりますが、自分用に仕上がって行く感じがワクワクする時間です。

セットアップも終わり、Amazonフォトのアプリを立ち上げます。

画面はさすがの綺麗さで惚れ惚れします。

surfaceでは上手くいかなかったスワイプ操作をやってみます。

リフレッシュレート120Hzの画面も相まって、めちゃくちゃ快適にページ送りが出来ます。

縦構図、横構図や切り替えもストレスなく行えます。

紆余曲折ありましたがiPadにして良かったと思っています。

この後アップルペンシルとスマートキーボードも購入しました。

スマートキーボードはiPad本体から電源が供給されるため、充電が不要で軽量、スタンドにもなるため重宝しています。

唯一気になる点が有るとすれば本体の背面が剥き出しになってしまう所です。

社外品で全体を保護できる無線キーボード付きのケースもありますが、重量が増えてしまうのと、充電の手間が難点です。

この問題をなんとか解決したいと、色々考えました。

その結果、背面をがっつり保護する必要はなく、小傷が付かなければ良いと割り切って、画面を保護するフィルムを背面に貼ることにしました。

ただ背面は端に行くと緩やかに湾曲しているため、ただ貼っただけではすぐに剥がれてしまいます。

そこでなるべく透明で粘着力が強すぎない物として、テーピング用の透明テープを採用。

フィルムの剥がれやすそうな所になるべく目立たない用に数箇所貼り付けました。

これで背面の傷に神経質にならずに済みそうです。

ペンシルは初代のタイプなのでマグネット式ではなく、いっしょに持ち歩くには工夫が必要です。

何度も貼り替えができる粘着テープ式のペンホルダーを見つけたので、ケースに取り付けました。

ひと通りの環境が整ったのでこれからiPadライフを楽しもうと思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?