『次元の異なる少子化対策』とはなにか?
次元の異なる少子化対策とは、はたしてどういうことなのか?
という質問を以前ネットでもらったのでその時に自分なりに考えた答えの転載。
次元の異なる少子化対策とは
「次元の異なる少子化対策」とは、すなわち異次元、つまり我々のいる次元とは異なる世界で行われる対策であります。
この政策が発表されたという事は政府は別次元へと結ぶワームホールをすでに、発見しており先の異次元緩和もそちらで実行済みなのでしょう。
異次元緩和とはつまり閉じかかったワームホールを緩めるための施策で、大きな成果を上げたと考えられます。
さて、次なる異次元の少子化対策として考えられるのは当然ながら人間の生存が果たして可能で移住環境を確保できるのかがまず最初の大きな課題として取り組んでいかなければならない事でしょう。
最初にやるべきは、各種センサーなどを搭載した自立型機器をワームホールに投げ込み異次元の世界を探索、その環境をしっかりデータ化して取得し自力で現次元へと帰還させることが必要かと思われます。
これは非常に困難なミッションとなります。
おそらく時間や空間の性質もまったく異なり我々の住む世界とは時間そのものが違う可能性もあります。
さらに強力な放射線やとてつもない重力、空間の歪みによって光すらも真っ直ぐに進まないかも知れません。
その開発にかかるコストは天文学的に膨らむと予想され、携わる技術者の確保、莫大なエネルギー供給環境も早急に準備しなければなりません。
しかしながらこれは人類のさらなる発展と地球外に生存環境を作るという地球全体への貢献でありますから、我々、日本人は岸田総理のこの偉大な計画を一致団結して成功させる使命と考えるべきであります。
私はこの計画が発表された時、なるほど、だから我々の生活は苦しいままなのかと気づいたと同時に、人類発展の大きな夢、その計画に参画していることを誇りに思いました。
このような壮大で偉大な計画に関われるのは人類史上かつてない事で、そのためなら度重なる増税も誰もが納得する事でしょう。
想像してみてください。
異次元の世界で輝く子供達を。
それはとても美しい未来の姿です。
信じましょう。
そして幸福と思いましょう。
我々は人類の偉大な貢献者達です。
岸田総理に感謝いたします。
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