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【学生必見?】無地のノートの最適解は「おえかきちょう」でした。

みなさんこんにちは、絶賛引きこもり中の飛龍でございます。
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なんかこのノリ底辺YouTuberがめっちゃやる感じやなこれ。知らんけどね。


さて、今回のnoteのタイトルでもある「【学生必見?】無地のノートの最適解は「おえかきちょう」でした。」というこの言葉。今回は僕の見解も交えながらいろいろとご説明していきたいと思います。

今回は、タイトル通りあらゆる学生のためのnoteにします。
みなさん、ノート取るときに「見づらい」ってことありません??
僕は社会科のとき散々思いました。
僕が中学の頃はB5の罫線のみのノートを使ってたんですけど、ホンマに書きづらくて見づらくて仕方がなかったんですね。
ノートを取ることが目標ではないのは分かっていても見づらくてどうしようもなくて。
そう感じた時からシフトチェンジして、速書きを優先して先生の話をどうでもよさそうな事でさえ一言も漏らさず聞いて、特に重要なことを速書きでメモするというループです。これも見づらくて仕方ないのであれなんですがね。

さて話を戻しますが、ここで「おえかきちょう」と聞くと、小学生のときによく使ってた方も多いでしょうかね。
僕はその頃4コマ漫画を描いてましたね。黒歴史みたいなものだし今は現存してないのでお見せしたいと仮定してもお見せできませんね。まあ見せたくないし。

そこで、こう考えた方も多いんじゃないでしょうか?

子供が使うもんなんだから恥ずかしいわ!

とね。でも違うんですよね。恥ずかしいとか言ってるうちは何も変わりませんからね。
早速論より証拠、示していきたいと思います。


「おえかきちょう」は「安く」買える

この世には様々な文房具を販売しているメーカーがありますよね。有名なところだとコクヨさんとかぺんてるさんとかPILOTさんとか。マニアックなところへ行くとSTAEDTLERさんやrotring、ファーバーカステルやLAMYなど、上げるとキリがありませんけれども…

正直ね、ノートを買うくらいだったら100円均一ショップ(本記事では今後百均と呼ぶ)でことは済ませることは出来るんですよ。
シャーペンやらボールペンやらペンケースは流石に安物だと劣化が激しいことが多いのである程度しっかり作られているものを背伸びしてでも買ったほうがいいと思いますがね。

ただ、所詮ノートごときなら百均でもいいんですよね。これは本当です。
簡単な話、数冊セットで罫線の上にドットついてるノートなら、販売価格の数を冊数で割って100を下回ればそれは単価で下回れるのでオッケーです。大体はそのノートが1冊あたり30枚なので大丈夫です。
しかし問題は、方眼罫とか無地がほしいって方へのお話なんですね。

じつはの話します。
文房具店に方眼や無地のノートっていうのは、多くの文具コーナーにはあっても数種類しかおいてないんですよね。
あってもコクヨさんから出ているCampusの黒い表紙のやつしかありません。ましてや無地のCampusは表紙でいうと2種類くらい見たことありません。
それに40枚で200円くらい(税抜き)とかします。
100円(税抜き)あたり20枚なので、こう考えると百均のほうが安く感じるというわけです。

実は百均が使えないという方もいらっしゃる方も少なくはないと思うんですが、それはちょっと脆かったりするだけです。100円クオリティなのでそこはしょうがないですが…
今回はノートの話です。実は意外と種類が多いです。紛らわしい表紙のやつもあったりしますが、それを抜きにしてもいいものが結構あります。
普通にカッコいい表紙のとか、レトロチックなやつもあったりして見てるだけでもちょっと楽しめたりします。
もしお近くの文房具店にもおえかきちょうがあるわって方、良かったら値段を確認してみてくださいね。そちらのほうが単価的に安かったらそちらでいきましょう。


「おえかきちょう」は「じゆうちょう」である

実質おえかきちょうとじゆうちょうは同義とみなしていい感じもしますがまあいいでしょう。
おえかきちょうは、確かに「自由に」書けるんですね。描けると言い換えてもOKですが、今回は「書ける」にしときますね。

まさにおえかきちょうは、かなり自由度が高いんですね。
線すら無いので、行に縛られないノートを取れるんですね。
行に縛られないで書けると、ゆとりのある余白がとれます。そうなるとそこに先生の話をメモできたり、矢印を引いてつながりや関係性を持たせて、矢印に補足を書けたりと、自由度はかなり高いと思います。
それに、無地は描いている内容以外に何も書かれてないので見た目がスッキリします。
むしろ余白のなさすぎるノートほど見づらいものはありませんからね。

それと、おえかきちょうは名前の通りお絵かきに特化しているため、社会科では偉人のイラストを描いたりものの絵を資料集とかを参考にして模写してみることも出来ます。
絵って偉大で、文字化されているものより案外覚えやすかったり、アウトプットの際の手助けになったりします。これは無地かつ、お絵かきに特化しているからこそなせる業です。

一応おえかきちょうやじゆうちょうがあいにく手に入りづらいという方は、ルーズリーフ型もいちおう存在してますのでそちらも見てみてください。
おすすめはA4のルーズリーフです。余裕があればそちらをお使いくださればと思います。大きいからね。
ただ僕は無地のルーズリーフはmarumanさんから出ているものしか知らないので、それだけですが紹介しておきます。
良かったらご自身でも検索してみてください。他に安く売られているかもしれないのでね。
ではリンクをはっておきますね。

marumanルーズリーフB5の50枚

marumanルーズリーフB5の100枚

marumanルーズリーフA4の50枚

marumanルーズリーフA4の100枚



ちなみにルーズリーフを綴じるファイルは多く入るのに越したことは無いので、多く入るやつにしてください。
たまに綴じたまんま書く方がいらっしゃいますが、なるべく2〜3枚出しておいてそれだけで済ませてください。ファイルが机の上に合ったら邪魔ですからね。
で、学校からもらったプリントとかを入れておくファイルに入れといて家に帰ってから綴じましょう。その際についでに復習しちゃいましょう。それが早いかもしれん。知らんけどね。
なんならルーズリーフを学校用として使ったこと"なんか知らないけど"無いし。笑
使いたくないってことはないんだけどね。

ここで「図を書きたいけど書きづらいじゃん!」と思う方もいるかと思いますが、それはフリーハンドでいいんです。年表とかがいい例ですよね。そんなのシャァっっ!!ってやればいいんですよ。
ただ数学の図形とか平面座標(xyのやつ)は、定規使うどころかおえかきちょうでノートは取らないほうが良いです。
数学とか物理といった理系教科に限ってはドット付き罫線をオススメします。
ただ作図となればそれはそれで無地のB6かB7くらいのメモパッドを用意してそれにやってください。うまく貼り付ければカンペキです。

さっきの話とつながるんですが、marumanのルーズリーフシリーズでカードくらいの大きさでめくれるやつがあるんですね。
数学のノートをルーズリーフで取ってる方はコチラに問題を書き、それに隠れるところに答えを書いて、単語帳形式で復習できますよ。
多分作図も出来ます。その場合は裏とかに作図手順を書けば良さそうですかね。
一応marumanさんのHPからご紹介しておきますね。こういうやつが気になったらこれも各自でお調べくださいね。自分に合うものが見つかるかもです。

marumanルーズリーフミニの100枚



注意すべき点はあるの?

そもそもこの方法は僕の勉強スタイルに依存した、いわゆる「自己流」的な意味でのおすすめなので、他の方の勉強方法に合わなければそれは仕方ないので諦めましょうね。
一応商品紹介を勝手にしちゃいましたが、そちらだけは確実に参考になると思います。

それと、はっきり言ってこの僕のノートの選び方に科学的根拠があるかどうかなんて、特に調べてないのでわからんのです。なので、試す方は自己責任ってことになってしまいます。それだけはすんません。
ということで、もしこの方法を実践されて成績が上がったよという方はスキをお願いします。上がらなくてもスキをお願いします。

まあ自分の勉強法があるのでそれに合われて上手いことやりましょう、というのが結論です。
他にみなさんがご存知の良い勉強法があれば僕にだけ耳打ちしてください。盗みます。



そしてネタがありません。無いです。
つまり次回のnoteのネタは未定です。
なので、ネタ提供してくれる方を募集しておきます(しません)。
ネタが勝手に生成されないかなぁ。
誰かネタ生成機を作ってくださいお願いします。
ということで、飛龍でした。

あ、あと飛龍のTwitterフォローしてね。

以上。

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