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映画「ロッキー」を見て勇気をもらった

少し前のことだけど、映画「ロッキー」を見た

1976年に製作された第一作目のロッキー

ロッキーをご存知ない方のために簡単に説明すると、
ダメ人間になっていたロッキーが生卵を飲んで、階段を駆け上がって、そしたら強い敵にボクシングで勝っちゃって、エイドリアーンって叫ぶ話

ロッキーを見たことがなくても、これらのエピソードは有名すぎるよね

初めて見たのがいつだったか覚えてないけど、相当幼い頃だと思う
それこそ金曜ロードショーかなにかを親と見たのかも

あのときは稚すぎて、正直なにも感じるものがなかったけど、
改めて今見ると、すごい感動っ

人はなにかを体験するとき、過去に経験したものごとによってその体験の捉え方が異なる、ということだろう

もう、階段を駆け上がったときとか、最後のエイドリア〜ンも、すごくいいの

荒んだ生活に陥っていたとしても、何かのきっかけで人は変われるし、成し遂げられる
「人は何者にでもなれる、いつからでも。」

(Point)
□ 昔見て印象が薄かった映画を見直してみよう
□ 好きな映画ベスト3は月並みだけど
 「ニュー・シネマ・パラダイス」「ショーシャンク」「シンドラーのリスト」
□ エイドリアン役の俳優は、ゴッドファーザーに出てくるコニーだった


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