沖縄文学を講演録と論考で知る。碩学・仲程昌徳氏のシリーズ最新作。 6 ボーダーインク 2024年9月27日 14:09 多方面から沖縄文学について論考を続ける、仲程昌徳氏の最新刊が登場した。『沖縄文学談叢』小説、ノンフィクション、広報誌や歳時記。各地での講演録と論考によって沖縄文学をさらに深掘りする。●目次Ⅰ 論叢編「普天間よ」私感 船越義彰「謝名原の乱」 「闘牛小説」を読む 譜久村雅捷「阿母島」を読む ―仲宗根将二・戦後宮古文学史論考に添えて チビチリガマからの出発 ―下嶋哲朗の仕事 壕をめぐる記憶 広報誌の時代 ―『守礼の光』解説 Ⅱ 談叢編沖縄の風景 ―想像された風景・回顧された風景 海と近代沖縄文学 呼応する歌・変容する歌 ―『宇流麻の海』を読む 「うりずん」の再発見 ―戦後・沖縄の歳時記をめぐって 沖縄文学歳時記 歌劇のこころ 『沖縄文学談叢』仲程昌徳著 - 沖縄の本ならココ! ボーダーインク 1990年設立以来、常に境界(ボーダー)ぎりぎりの発想でさまざまな話題作、沖縄の県産本を出版し、現在出版点数約200点有限 borderink.com 2,200円 沖縄の本ならココ! ボーダーインクで購入する ダウンロード copy #文学 #ボーダーインク #沖縄文学 #仲程昌徳 6