デスデスソース開発記#1「鹿児島県産ハバネロを手にする」
みなさまどうもこんにちは。
鹿児島県産ハバネロを使った「デスデスソース」の開発のお話を紹介しています。
前回のお話はこちら。
鹿児島でハバネロを研究している鹿児島大学の坂上先生の存在を知り、なんとかアポイントまでこぎつけた僕とMebuki荒堀オーナーは早速その方の研究室を訪れてみました。
鹿児島大学農学部熱帯作物研究室の坂上潤一教授。名刺には農学博士と書かれていました。大学にいた時はなんとなく周りにいたような気もするのですが、博士という肩書を持った方には久しぶりにお会いしたと思います。
そんな方に僕らのようなみすぼらしいやつらが会いに行っても怪しまれるわけですよねw
我々がやってきたことを一生懸命説明して先生のハバネロを是非使わせてほしいと懇願したところ、快く分けていただきました。
言ってみるものです。
鹿児島県産ハバネロ、鹿児島の土壌が栽培に適しているのではと研究が続けられていたそう。
ちょうど民間の農業生産法人が生産を始めて実用化に目処が立ちそうというタイミングだったようです。
ただ、大手の食料・飲料メーカーの引き合いもあるとのことだったので、我々は早速デスデスソースの開発に着手したのでした。
つづく
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僕の飲み代になります。