応援上映で何を応援するのだろう

梅田ブルク7でも遂に今日から無発声ですが応援上映が始まります、ええすみません、また「RRR」の話です。

懲りずに14回観てるのにまだ面白過ぎて、最近ではペアシートに座って2人で手を繋いでコッソリ鳴らない手拍子したり靴脱いで鳴らない足踏みしたりしてたので、それを堂々と出来るってのはとても嬉しいんです。

でも、東京だと何百人規模のスクリーンでの応援上映がすぐに満席になってるのに比べると大阪はショボい！100人程度の小さなスクリーンで開催されるってのに予約出来る日程見たらどこも10人程度しか埋まってない。

テレビなんかでは「いやぁやっぱり大阪人は他とひとあじちゃいますわ。商店街のインタビューなんかでも皆んなが面白い事返してきよりますからね」とか言うてる割には、こういう時に団結して太鼓鳴らしまくったりせんのかい、太鼓叩くん恥ずかしいんか？

いや、待てよ。甲子園球場ではアホみたいに鳴り物叩いてカットバセー！とか応援してるもんな。なんでRRRの応援上映であのチカラを発揮せんのや大阪府民。ボクは兵庫県民なので関係ありませんけどね。

という事でボクも応援上映には行くのですが、ボクの行く日もまだまだ場内スカスカなので、さっさとパンパンに埋まって欲しいなぁと切に願ってる真っ最中なのです。