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"事前予防の文化を作る"というビジョンとそれを達成するための3事業

年末年始にまとまった時間があったので、改めて会社のビジョンの言語化と、それをどのように達成するのか考えていました。

最近気づいたのは、「起業のきっかけ」と「ビジョン」をインタビューでよく聞かれるのですが、その理由はそれがスタートとゴールだからなんだろうな、と。

会社の企業活動は継続企業を前提にすると常にプロセスだと言えますが、その最初と最後が明示されていると、その過程でなぜそのようにしているのかを伝えやすい。だから「起業のきっかけ」と「ビジョン」を繰り返し発信していかないといけないのだ、と改めて思っています。

起業のきっかけ(スタート)

Boot homeは2020年5月、1回目の緊急事態宣言中に創業しました。ヘルスケア分野で起業した理由は、2025年の医療費増大問題などにより事前予防の重要性は以前から叫ばれていたと思うのですが、コロナにより自分の心身の健康を見つめ直す機会が増えて、より自分ごととして捉えられたからです。

事前予防がより早く世の中に必要とされるだろうから、自分たちで起業して、その未来を早く迎えたい、という話からスタートしました。

ビジョン(ゴール)

目指すところ=ゴールですが、うまく自分たちの気持ちや願いをこれまで言語化できておりませんでしたが、年末年始にずっと考えて、やっと言語化できました。

それは、事前予防の文化を作る、ということです。

インサイト(シックケアからヘルスケアへ)

現実社会をみると健康への投資に意識が低い人ほど、生活習慣や運動習慣、食事内容に無頓着で、生活習慣病などにかかりやすく、医療費が増大する一方です。

ただ、そのような方に自分からアクションを求めるのは難易度が高いので、ただカッコいい時計(スマートウォッチなどのウエアラブルデバイス)を付けていただくだけでそこからヘルスデータを自動取得して、それを分析してこちらから気づきを日常的にフィードバックする。

そうすれば「年一回の健康診断」以外で健康を見直す機会を与え、予防医療の市場で変革を起こせるのでは、と思いました。

また、向こう数年でウエアラブルデバイスの普及と性能の向上により、ヘルスケア市場は大きく変わり、健康経営や予防医療のトレンドは加速すると考えています。

シック(病気)ケアからヘルス(健康)ケアへ、という文脈の中で、Boot homeがテクノロジー企業として何ができるか、ということでしょう。

これを自分たちはやりたいと思っています。

3つの事業

Boot homeは下記の3事業を営んでいます。

1) オンラインコーチング事業
2) メディア事業
3) デジタルヘルスケア事業

1) 事前医療分野で、運動と食事の正しい習慣をテクノロジーと人の力で身につけるサービスを提供しています。Boot homeにとっては生活者と直接コンタクトできる現場であり、毎日真剣勝負で取り組んでいます。

2) 広く運動や食事の正しい知識を広めるために、オリジナルYouTube番組「Boot home習慣大学」を運営しています。文化を広げるためには情報発信が必要だからです。

3) 生活者の健診データ・レセプトデータ以外のビッグデータを保有し、各プレイヤーがデータを利活用できるできるPFを構築しています。

この3)を図式化したのが下記です。

Boot home_説明資料_ピッチイベント

わかりやすく言えば、JMDCの手前版をやりたいと思っています。JMDCは健診データとレセプトデータを分析して、健保や保険会社、医療機関や生活者などの価値を還元していますが、そもそも病気になる前、お医者さんにかかる前の未病状態のデータをもっと大切に扱って、事前予防にみんなの意識を集め、価値を作りたいと考えています。

ビジョンの事前予防の"文化"を作る、とはそういう意味です。調子が悪くなってからでいいか、太り出してからでいいか、健診で引っ掛かったら何か考えるか、ではなく、未病状態で運動や食事を習慣化し、健康な状態を保つ。

それにより、医療費の増大や健康保険組合の財政悪化という社会問題を解決していきたいと考えています。

行政にもご提案させていただきました

本日行われた、東京都主催の都政課題解決のためのピッチイベント「UPGRADE with TOKYO」 で、事前予防の文化の作り方について行政にご提案させていただきました。

※Boot homeのプレゼンは47:12〜になります

何かピンとくるものがあれば、是非動画をご覧いただき、何か提携などご一緒できそうな企業様は、ご一報いただけますと幸いです。

Boot home HP

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まとめ

事前予防の領域で、ウエアラブルデバイスを活用してヘルスデータを取得し、それを機械学習で分析することでユーザーにフィードバックを与え、病気になる前に気づきがあることで食事管理・運動習慣の重要性を上げていく

みたいなことがやりたいです。

めちゃくちゃ面白い分野ですし、自分の身体や健康はとても興味を持てる分野なので、日々やっていて楽しい事業です。生活者の利益に貢献できるよう、今後もBoot home一丸となって精進してまいります。

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Boot home創業からのストーリー

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