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ARTECK JS12ジャンプスターター

自動車のバッテリーが上がってしまう事態に備えて、昔はジャンプケーブルを車に常備していました。しかし、周りに救援してくれる車がいればいいのですが、なかなかそういうケースばかりではありません。僕の場合、過去にバッテリーが上がってしまった事例では、周りに車がいなくて、結局ロードサービスを呼びました。来てくれるまでに時間もかかり、場合によってはお金もかかります。

そんなわけで、Amazonで売っている非常用のバッテリー(ジャンプスターター)を常備するようになりました。
これがあれば、自力でバッテリー上がりに対処できるので、周りの助けもロードサービスもいらなくなります

僕が以前使っていたのはARTECK K-12というモデルでしたが、もう販売を終えており、新しいARTECK JS12というモデルが販売されています。
この新しいモデルが届いたので、紹介します。

以前のK-12と比較すると、こんな感じです。

  • 最大電流:300A → 1200A

  • 充電ポート:microUSB → USB3.0

  • 容量:8000mAh → 13400mAh

これは期待できます。

旧モデルと比べてみる

しかし旧モデルよりでかい。
ケースを並べてみるとこんな感じで、でかいです。

左が新しいJS12
持った感じもでかい

同梱品など

同梱品はこんな感じです。
スマホなどの充電に使うためのケーブルも付属しているし、12Vを取り出すシガーソケットも付いています。これは旧モデルにはなかった機能。
これらの付属品もケースに収まります。

付属品
あたりまえだけど説明書も付いています

Amazonで4,000円台なので、非常用に備えておくといいと思います。
ジャンプケーブルと違って、自分だけでバッテリー上がりに対処できます。
その代わり、定期的に充電状態をチェックしておかないと、いざというときに使えないので注意が必要ですね。

ちなみに、従来型のK-12でわからないことがあってサポートに連絡したのですが、すごく親切に対応してくれました。
その点でも安心できる商品だと思います。

よろしければご支援をいただけると助かります。