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「いのちのディズニーランド構想」ってなんなんだろう?【ウィル訪問看護ステーションよこはま北山田】立ち上げスタッフ募集中!

トップ画像は生物学者、福岡伸一先生の「いのち」のモデルを表現した「ベルグソンのアーク」。知りたい方はぜひ先生のご著作を読んでみてね^^。自分の「いのち」に関する探求の全ては、ここから始まっています。

唐突ですが、訪問看護ステーション始めます。この夏開設目標で準備を一歩一歩、進めてます。ジョインしてくれる仲間も少しずつ集まってくれて感謝しています^^。まだまだ募集中ですのでご興味持っていただいた方、お待ちしてまーす。

なぜ訪問看護ステーションを始めるのか?その一つの背景に今回のタイトルの「いのちのディズニーランド構想」ってのがあります。

昨年末に仲間のタジさんたちの筑波山麓での「2020年の1年を焚き火眺めながら振り返る会」に混ぜてもらってみんなでワークしたり対話したり瞑想したりした時に降ってきたことば。

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何やらキャッチーではあるのですが、自分でも意味がよく分からず^^;(わからんのんかーい)前回のエントリなどでハワイ島での事業に向けた自分なりの生活上の実験をお伝えしてますが、、、

4月1日の今日、改めて自分にとって、我々の持つ、この「いのち」について考える、いのちってなんだろう?という問いの探求の場の一つはこの訪問看護事業なんだろうと思っています。

そこのつながりの部分は詳しくはウィル訪問看護ステーションよこはま北山田」立ち上げのプロセスを通じてお伝えしていきたいと思いますし、ご興味ある方は、この本などご参照いただきたいのですが(めちゃめちゃいい本です。訪問看護事業を始める背中を押していただきました)、

本日は軽く自分の価値観や思想背景みたいなところを記録しつつ、要するに「新しい仲間を求めてます」ってことをお知らせしたく^^。

変な看護師がウィル訪問看護ステーションさんと一緒に新しい訪問看護ステーションを横浜市都筑区北山田に作るので、ご興味持ってくれた方はぜひご連絡お待ちしております^^。お友達の看護師さんへの転送歓迎です^^。


「いのちのディズニーランド」

自分がこのことばから想起するのは例えばinstagramで言うとこの方々が投稿してくれてる最も小さく最も美しい、いのちたちの日々の共演や

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https://instagram.com/jam_and_germs?igshid=1odz1wtmi0fh4

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(生き物好きな方は要チェック!素晴らしい世界が展開してます。ウットリ)


人間と地球環境のおりなす持続可能社会に向けたあれやこれやや

日々接している中学バスケ部の選手たちの成長や変化や挫折や会話や青春なんか

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(写真は中学生4人の子供達含む友達ファミリーと見に行った14歳の栞)

から感じ取り、「いのち」のリアルに触れて、感じいる日々なのですが、、、

気づくと当たり前なんですが、僕らの暮らしてるこの世界の日々のありようそのものが、たくさんの様々な、いのちの共演・饗宴・競演であり、いのちのディズニーランドそのものなんだなあ、と。公園で芽吹く緑も満開な桜も、奄美大島やハワイ島やいろんな豊かな自然を抱える風土で生きるいのちたちも、大好きな燃える焚き火も、そのいのちの有り様を鮮明に実感させてくれるメッセージや愛を伝えてくれている気がします。


そして日常に戻ると、僕らは日々を暮らしているわけで。

家族や職場の人や隣近所や親戚や友人知人や地域の人と。

そして一歩ずつ加齢し、一歩ずつ成長し、一歩ずつ降りていきます。

いのちのサイクルを回しながら、冒頭のベルグソンのアークを回しながら。


僕は新卒看護師でした。いのちが自分の意思と労働で自分の日々の糧と仲間を得た最初の体験は病院で、看護師として始まりました。その後、いろんな旅を経て、いろんなお仕事をしてここに至ります。多分まだまだ、みちのとちう^^。

そんな自分が、いのちについて考えながら、いのちのサイクルに触れながら生きていく場としてコロナ禍を経て、訪問看護、という世界が僕の中で立ち上がってきたのでした。

看護師から始まった社会人の冒険。一周回って原点回帰。

自分にとっては新しい看護の形。

新しい冒険、新しい学びが始まります。ウィルの仲間とともに^^。

と言うわけで、立ち上げメンバー募集中です^^!北山田エリア(横浜市港北区・都筑区・青葉区・川崎市の一部)で、在宅ケアの現場で自分自身と利用者さんの、地域と自分の、”いのちのディズニーランド” を一緒に創りませんか。


そして探究は続く。

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よこはま北山田、山田富士公園の満開の桜^^。来年は一緒にお花見したいですね〜^^。





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