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残席2!【人生の本質をデザインする対話セッション】を1対1ではなく少人数のグループセッションにする理由

タイトル画像に使わせてもらったナカイフォトさんの写真。いいすね^^。他にも素敵な写真をたくさんあげてらっしゃるので、気になる方はぜひcheck it out!  (ただし同じ写真をipadで投稿しようとした時に「アップロードできる画像の形式は、JPEG、PNGのみです」というアラートがなって挿入できない、という事態がおきます。PCだと標記の通り無事に投稿できたので、不思議。noteさん側に対応してもらった方がいいかも。勿体無いですよね。タイトル画像に、撮影者の方がシェアしてくれたせっかくいい写真を使いたい場合に、システム側のエラーでデバイスによって画像挿入できないって。)


っと、タイトル写真のネタから始めちゃいましたが(ナカイフォトさん、失礼!使わせていただきます。いつも素敵な写真をありがとうございます🙇‍♂️)。

本題を。

ここんとこ4回ほど投稿している【人生の本質をデザインする対話セッション】についてですが、昨日はこの講座(対話型のセッション)を思いついたきっかけについて書きました。

ありがたいことに、昨日の上記投稿を読んでいただいた方から新たに参加希望のお問い合わせをいただきました。

というわけで、残席2となりました^^。感謝です。

本日は、自分が日頃、頼まれたベースでやっている1対1での(転職・独立・開業などに向けて)「キャリアカウンセリング」ではなく、少人数(5人までの)グループセッションの設定にしたことについて、書きます。

別の事業で、女性向けの恋愛支援講座を企画運営しています。

そこは4名maxくらいの少人数講座なのですが、ここでの気づきが大きいです。詳しくは上記の講座のメルマガを下から(古い日付順で)読んでいただくと雰囲気伝わるかもですが、

学びあい・気づきあい・助けあい・勇気付けあい

の効果がハンパなく、一人でカウンセラーと対面でやるよりも"学習効果"や"行動変容"が劇的に早いのです。

これは精神疾患やメンタルヘルス上の診断学的な病理を含まない顧客対象、受講生メンバー想定だから、でもあります。疾病とともに歩んでいる方は1対1(またはカウンセラー側が複数)の方がいいのかもしれません。


少人数グループで同質のゴールに向かって進む効果や意味は、フラットな関係性で、安心できる雰囲気の中で、お互いのぶっちゃけあい・自己開示によって場に「特別な意味や効果」が発生し、講座と講座の間に起きたそれぞれのメンバーの人生模様や社会との接点となる事象に対して、同じ目線でのフィードバックや慰めや励まし、勇気付けが生まれることだと感じています。

ある種のミラクルが毎回起きる。その現実を毎回体験しているのでした。

それは、不定期開催しているオンラインバー"ZOT"でも同様で、ゲストが3〜5人が盛り上がる打率が高いです。それくらいの人数がベストな気がしますねえ。その場事態が偶然=必然による「お引き合わせ」の場にもなっているので、意外なつながりがわかったり、お互いを発見しあっていくプロセスにもなります。

22回もセッションをともにしたら、きっと家族以上の信頼と理解が進むでしょう。家族にも言えないようなことも僕が一番ぶっちゃけますしね^^;

というわけで、講座で知り得たお互いのプライバシーに関することを守秘する義務が受講生には発生します。そういった合意事項に了解してくれる方のみ、参加いただくスタイルになるでしょう。

めんどくさそう?そうでねえ。人生の本質をデザインするには、ある程度"めんどくさい"プロセスに踏み入り分け入る必要があるようにも感じてます。

でもひとりだとできる気がしないこと、ひとりだと「いつかやろう」「いつかやらなきゃ」が、同じように同じようなゴールに進む他の人・仲間がいることで、ある程度のプレッシャーを感じる(宿題やんなきゃ的な)カリキュラムがあることでたどり着けるものがあると思います。

僕自身が、60歳までに歩くつもりのフランス〜スペイン1500キロに及ぶ「サンチャゴ巡礼路」“camino”も、きっとそういう出会いとみちづれのプロセスがあるように思っています。

とはいえ、必ずしもつらい修行をする必要はあまりないと思ってます。喜びと楽しみから悟りを開くことは可能だと思うから。でも、自己学習が大切なので、事前課題や課題図書については、ベストを尽くした方がいいとは思ってます(できなかった人、読めてこなかった人を叱ったりしませんからご安心を^^)。

そのプロセスを通じて出会う「自己理解」その言語化。そことの一致度をみる「自己一致」その二つが自分の中で歩に落ちて再発見できれば、自然と湧き起こる「自己尊重」があると思っています。そこに至ったときに、誰でもない、自分自身のための人生と将来デザイン(行動計画)が出来上がり、それは必ずご本人にとって「本質的な」(無駄の少ない・なくてはならない・譲れない)ものであるはずだと感じています。

当たり前ですが、自分の人生に責任持てるのは、親でも妻でもだんなでも子どもでもなく、あなたご自身なのですから^^。

というわけで、4人目、5人目の仲間を待っています^^。質問・コメント、気軽にどうぞ^^。誹謗中傷も悲しみながらも受け取りますよ^^。

遠慮は無用です。


そして探求はつづく

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苔盆。苔も寄り集まってこそより美しい気がします。 ホソバオキナゴケが株によって原因不明で枯れるのなんで^_^?

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