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【6月プレイリスト】選曲の思い Part.1

こんにちは、BOOM BOOM BOOM note編集部です。
今回は6月のプレイリストに選出した楽曲への思いをお伝えしていきます。

1.夜空になりたくて/kobore

東京・府中発ギターロックバンド・koboreが、
本日待望のEP『Orange』をリリース!

koboreが鳴らす"夜"の歌は、
いつだって心の隙間を埋めてくれる名曲ばかり!
もちろん、この「夜空になりたくて」もそのうちのひとつです。

聴く人の悩みを吹き飛ばし、前を向かせてくれる1曲で、
この曲を聴くと優しい朝を迎えられる気がします。

梅雨の時期、なかなか心が晴れない季節ですが、
"明日は来るよ"と背中を押してくれるこの曲が今月の1曲目です!

歌詞に出てくるような、あなたにとっての"好きな曲が"、
このプレイリストから見つかりますように。

2.ラベンダー/the shes gone

the shes goneが、初の配信シングルとなる
『ラベンダー / ガールフレンド』をリリース!
選曲させてもらったこの「ラベンダー」は、
優しさに溢れた温かなラブソングです。

彼ららしい、"好き"の表現が詰め込まれたこの曲の中でも、
”君の名前を付けた人は その人は天才なのか
何度呼んでも 愛着が擦り減るどころか増してくるから"
という歌詞が本当に素敵・・・。

この曲を聴きながら、
大切な人のことを思い浮かべた人も多いのでは?

シズゴのことが好きになってく。

3.運命論/ヨイズ

ヨイズが、1stミニアルバム『UTOPIA』をリリース!
このミニアルバムの最後に収録されている「運命論」は、
とてもつもなく切なく、繊細で、美しい曲です。

歌詞のひとつひとつやメロディーの一音一音から滲み出る、
聴いてくれる人に伝えたい・・・という想いの強さまで、
このバンドの輝きでもあるんだなと改めて感じる曲でした。
楽曲が、どんどん心の奥に入り込んでくる・・・。

"君が笑う 理由ならば 僕じゃないとしても 大丈夫そうだった"
そう歌いながらも、誰より"君"を幸せにしたい"僕"の心情が、
痛いほどに伝わってきますよね。

この曲のミュージックビデオを公開した際に添えられていた、
ヨイズらしい言葉を最後に―
"全ての悲しみを、運命だと割り切れたら
きっと誰も、愛せない。"

4.溺れるライフ/メレ

2018年結成、愛を伝えるバンド・メレ。

彼女たちが昨年夏に開始した
四季連続リリース企画と一緒に季節を巡ってきましたが、
ついに春を迎えて企画が完結!
その曲たちを含む全7曲が収められたアルバム
『Four Seasons』を5月にリリースしました!

この「溺れるライフ」は、
Gt./Vo.中村伊織さんが高校生の頃に作ったという曲で、
胸がギュッとなるような青春が描かれています。

"僕があげたCD聞きながら 「私の歌も作ってよ」
あーあ、僕の気も知らないで"
という歌詞が破壊力抜群でとても好き。
2人の歌声と、紡ぎだすメロディの虜になってゆく。


今回は1曲目~4曲目を紹介させていただきました。
気になった方は是非プレイリストを聴いてみてください!

次回は5曲目以降を紹介いたします。


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