見出し画像

具志川城跡 沖縄県糸満市

小ぶりの珊瑚石灰岩を野積みした石垣の地形に沿って這う様な曲線は迫力満点です。
青い空と海、緑の草木、白とグレーの石垣が織りなす景観にしばし見惚れます。
この石垣は風化する事なく残って欲しい。

(ウィキペディア日本語版より引用)
具志川城跡は、沖縄本島最南端の糸満市喜屋武の海岸断崖に立地し、三方を海に囲まれている。城の規模は、東西が82 - 83メートル、南北は33メートル。内陸部から正門を入ると、一段下がった二の曲輪があり、広場を挟んで、海上に半島状に突き出す一の曲輪がある。一の曲輪がグスクの主郭で、建造物の跡が確認されている。二の曲輪には「ヒーフチミー(火吹き穴)」または「スーフチミー(潮吹き穴)」と呼ばれる穴があり、海岸へ通じている。正門には切石を用いた痕跡が残っている。
(引用終わり)

訪問日 2022-10-25
ふりがな ぐしかわじょうあと
種別 史跡
年代 
現状 
駐車場 あり
トイレ なし
料金 無料
所有者 
所在地 沖縄県糸満市喜屋武 地図
緯度経度 26.0803,127.6644
文化庁サイト https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/401/3032

参考
文化庁 国指定文化財等データベース

フリー百貨事典 ウィキペディア日本語版
具志川城 (糸満市)
2022年11月19日(土)22:40 JST
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B7%E5%BF%97%E5%B7%9D%E5%9F%8E_(%E7%B3%B8%E6%BA%80%E5%B8%82)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?