ベゾスに学ぶ成長戦略
みなさんこんにちは！
本日はこちら
をご紹介します！
早速参ります！
1.ジェフベゾスといえば
ジェフベゾスという名前を聞かれたことはありますでしょうか。
（意外と聞かれたことがないという方も多い）
Amazonの経営者ですね。
今のこの時代に、Amazon知らない方はもうほとんどいなくなったと思います。
・18ドルで上場した株価は現状3000ドル付近
・世界でのアマゾンプライム登録者数は1億5000万人
・従業員数は100万人
それぐらいの超スーパー大企業ですよね。
そんなジェフベゾスから毎年株主向けに送られてくる手紙をもとにこの本は書かれました。
是非読んで明日から行動していきましょう！
目的
これだけの歴史上ないレベルの成長企業から成長の方法を学びたいということ
今回は初めてのところが多いため全体的に拾い読みを最初にする。
すると、
・いい失敗をうながす
・顧客にこだわる
・常に1日目と考える
という項目が重要ではないかと予想されたため、そこを重点的に読むことにする
非常に参考になった点をアウトプットすることにする。
いい失敗を促す
いい失敗を促す
経営者の方が出している本や、年収で何千万もたたき出している人たちはこのようにいいますよね！
ジェフベゾスも同様に
失敗を何十回も繰り返しても一つ大きな成功をすれば取り返せる
と言います。
アマゾンも今でこそ大企業となりましたので、失敗も許されると考えていましたが、過去に1億8000万ドルの失敗（日本円で約190億円）をしています。
具体的に言うと、ファイアフォンの失敗のようです。
たぶんほとんどの方が聞いたことないのではないでしょうか。
認知されず、価格設定も間違っていたため、失敗に終わったようです。
しかし、ここで終わらないのが成功者。
本から引用すると
このファイアフォンを開発した部署はこの失敗を忘れず、最終的には、このときの教訓を活かしてアマゾンエコーのハードウェアとアレクサとして結実させた。こちらは数十億ドルもの収入をもたらしたのである。
大きな収益につなげる商品開発に活かされたんですね！
大きな成功にはいくつもの失敗が積み重なっている。全力でやった失敗はウェルカム。これが非常に重要な考え方だと改めて実感。
僕はというと失敗に果敢に攻められず、行動が遅くなる癖があります。どうしても考えすぎる。そうではなく、まずやってみる。失敗してもいい。失敗したらそれを活かせばいい。事実上失敗じゃない。頑張ろう！
（※自分に言い聞かせています・・・。笑）
顧客にこだわる
顧客第一主義
ひたすら顧客第一主義を貫く。これはAmazonの中でも割と有名な事だと思います。
きれいごと抜きにして
顧客が求めているのはなにか？
を常に考えるんです。
小売りなら
・低価格
・品揃え
・配送スピード
これを追及しなければならないという考えから、カスタマーエクスペリエンス三つの柱として掲げています。
確かにAmazonでは
・安く買える
・正直なんでも買える（生活には困らない）
・マジで速い
状態まで今来ていますよね。
さすがです。
じゃあ僕が顧客第一主義を考えた時に僕の業種から考えられることは何なのか
・返答の速さ
・お客様の利益の最大化
・連絡のまめさ
だと考えます。きれいごと抜きにして。皆さんも顧客第一主義を貫いて、Amazonバリに成長しましょう！
僕は本日の仕事からこの記事のこの部分を写メって取り組んでいきます！！
毎日が一日目
今まで聞いたことはなかったのですが、ここが一番重要だと思いました。
Amazonはこの精神のもとにある
といっても過言ではないかと思います。
今でこそ超スーパー大企業になったAmazonですが、当然起業1日目はこんなに利用者や従業員数がいるわけではないですよね。
皆さんも是非一緒になって考えていただきたいのですが、
入社初日、新人の頃って営業職であっても、別の職業であってもお客様っていないですよね。
Amazonも同様に顧客が少ない状態があった。
そんな中初めてできた顧客。
どんな対応をしますか？
とにかく
丁寧に
レスポンス速く
お客様の力になろう
とするのではないでしょうか。
その1日目の精神を忘れない
というのがAmazonの毎日が1日目という考え方です。
ここは大いに反省した部分であり、目が覚めた部分でした。
ありがたいことにお客様が増え、増えたことで変な慣れが発生し、入社当時の1日目のワクワクや、お客様に対する感謝は足りていなかったのではないかと反省です。
みなさんはいかがでしょうか。
一日目の精神と変わらずにできているよ！
と言う方は本当にさすがだと思います。
もし、そうでない方、ぜひ一緒に今日から気持ち改めていきましょう！！
顧客第一に、一日目の自分と同じように考え、失敗を恐れずチャレンジする！
そんな成長する、最高の人生、一日にしましょう！
それでは本日は以上とさせていただきます！
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それでは明日の記事もお楽しみに！
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