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「飲ミニケーション」 ー情報社会で生き抜くー

インターネットがあれば誰でも情報を手に入れられる現代。
情報がありふれていて取捨選択が重要になってくる。

特に大事なのは「生きている情報」だ。

どんなに情報を得たとしてもそれが死んでいたら意味がない。

どうしたら「生きている情報」を手に入れられるのだろうか。

百聞は一見に如かず

どんな情報でも100%信頼はしてはいけない。
1番信頼できる情報は、自分で見た・体験したことだ。

そのためには実際に現地に行かないといけない。
これはコストがかかりすぎてできない方が多い。

そこでの解決策が「飲ミニケーション」だ。

飲ミニケーションとは

飲ミニケーションとは、一緒にお酒を飲み食事をすることだ。

仕事終わりに上司と食事に行く。
面倒なことかもしれないがここがチャンスなのだ。

普段話さないこともお酒を交えてしまえばぽろっと言ってしまう。

お酒や食事を一緒にすることで互いの信用も高まり情報をくれるのだ。

飲ミニケーションで大切なことは3つある。

1. 相手の警戒を解く

2. その場を楽しむ

3. お酒に飲まれない

情報は相手が警戒してると出てこない。
そのために自分自身がその場を楽しみ、相手を楽しませることが必要だ。
楽しみすぎてお酒に飲まれるのだけは注意しよう。

この人には言ってもいいだろうと信頼させる。
そうするとぽろっと出てくるのでそこを見逃さない。

駆け引き

飲みの場では常に駆け引きが行われているといっても過言ではない。

どれだけ自分の情報を出さないで相手の情報をゲットできるか。
どの情報が大事なのかは自分で判断しなくてはいけない

もちろん相手も情報が欲しいので聞いてくることがあると思うが馬鹿なふりをしよう。
最初から本題に入ってくる人はだいたい駆け引きが下手なので自分有利で話を持っておこう。

今日、本題に入っていいのか。探る。
本題に入るのはタイミングが重要なのだ。

もちろん周りに人がいるときには言ってくれない。
自分のことを信頼していないと言ってくれない。

その状況で本題に入ると相手の警戒が一気に高まるので失敗で終わってしまうことがある。

なのでタイミングは大事だ。

まとめ

少し長くなってしまったが、若者には是非実践してもらいたい。
「飲ミニケーション」のコツは実際に体験しないとわからない。

いろんな人と関わることで自分の未来も広がっていく。
自分を変えよう。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
フォロー、いいねよろしくお願いします。

次回は、私の人生のバイブルにもなりうる本のまとめです。

是非ご覧ください。


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