『女彫刻家』/ミネット・ウォルターズ(成川裕子訳)
出先で少しでも時間が空くと、
「ちょっと本屋寄ろうかな?」なんてよく魔(?)がさしてしまうのですが、
先日もそんな魔を大いに受け入れて寄り道したところ、見覚えのある表紙の文庫本が平積みされているのが目に入りました。
思い出した瞬間、一人小躍りしつつ即購入したのがコチラです。
2000年に出版されたのですが絶版になっており、
「さていつAmazonで頼もうか」とぐずぐずしていたのです。
そんな本が新装版として再登場を果たしていたのでした。
たまにはぐずぐずもしてみるもんです