[ BooksChannel本屋物語 | 日記 : Note | booksch.hatenablog.com | 2022年01月30日号 | 本を読みながらは音は聴けない | #自省録 岩波文庫 #マルクスアウレーリウス #神谷美恵子 他 |
本を読みながらは音は聴けない
永遠に時間があるワケではなく、1日に、仕事をし、食物を食べ、睡眠を取ると、残り時間は僅かとなります。で取捨選択。"取捨選択"は広辞苑では「悪いものや不用なものを捨て、良いものや入用なものだけを選び取ること。」となります。最近はまったくもって大切な言葉だと実感しています。で、…時間を何に使うかと云えば、私は本を読むとなります。… 深夜・PCに向かう仕事の場合は、BGMとしてyoutubeを流します。…つまり映像を見てはいません。殆どのyoutubeを聴いているのです。で、本を読む時は、一切無音です。私の読む本の殆どは古典となりますので、クラシックもジャズも要りません。…音楽に耳を持っていかれると、私の場合、集中力が減退するように思います。…で、言葉が流れだすと留めます。…体に入らないで、眼球が、だだただ言葉を追い、波のように流れる状態になると、留めるようにしています。…で、こういうコトを繰り返し、本を何冊も読むのですが、1年も経てば、流石に大切な箇所を忘れはしませんが、殆どを忘れているコトに気付きます。で、何度も繰り返し読むコトになります。
自省録 (岩波文庫)著), 神谷美恵子 (翻訳)を読みながら…
"書物は知恵の泉"の言葉と共に…
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