見出し画像

くだらない話が生きる養分

学生時代、社会に出てから数社、私はとにかく「くだらない話していいですか?」が口グセでした。

内容は本当にくだらない話。くだらない話のお手本。ベストオブくだらない話。

『いっぱいに飲み物入ったコップを左手で持ったらめっちゃ震えて、「あ、私やっぱり右利きなんだな〜」って思ったんですよ〜』

みたいな感じ。
くだらなすぎて右手さえも震える。。

でも、こんなくだらない話も、今の職場では全然できません。

仕事の話に派生するくだらない話ならまだしも、私が右利きであると感じた話をわざわざするタイミングなんて一瞬もないです。。


急激に話は変わるのですが、昔の職場で「もっと自分のやっていることアピールしたほうがいい」なんて言われたことなかったし、ちゃんと評価してもらってました。

(ちょっと話が変わりすぎて混乱ですね。文章下手くそか。)

今の職場で、先日マネージャーから「いつもよくやってくれていると思う。思うんだけどそれが見えにくい。もっと自分の頑張っていることをアピールしたほうがいいよ。」と言われました。
部下が私だけではないのでこっちからアピールしないと拾い上げている暇ないですよね。そりゃそうだ。

でもですね、最近(というか今朝)おつきみさんのnote読んでいて、宣言や報告などとにかく私は「自分のことを人に伝える」ということが苦手なんだなと思いました。

ちょっと待て、私って今まで自分のことを人に伝えるのってそんなに苦手だったっけ?
必要性皆無のどーでもいい話を職場の先輩とかに聞かせて(時には店長におしゃべりしすぎと注意されて)たよね???

いつの間に自分の話するの苦手になってんの??

と、考えた結果、くだらない話をしなくなったからだ!と思いました(違うかも)。

くだらない話ができない→何か意味のある話しなきゃ→そんな毎日意味のある話なんてできないよ→いい話できないし黙っとこ

こんな感じ?
昔の私は結構「私の話聞いて聞いて」マンだったのです。

マネージャーは私をきちんと評価しようとしてくれているのに、私が報告下手なばかりに評価すべき点を考えあぐねているという状況。

これは昔の聞いて聞いてマンに戻らなければ!そのためにたくさんくだらない話して、自分のことを伝えるハードルを下げよう!ということで、これから「ちょっとくだらない話していいですか?」レベルの内容をnoteに書いていこうと思います。

思ったことを自分の内側から出すリハビリなので「私やっぱ右利きだな〜」レベルのnote量産になります。

ちょっと待って。今すっごいくだらないこと1000文字ほどかけてタラタラ綴っている(震)

という発作起きてますが、リハビリ頑張ります🙄

小説が‥小説が読みたいです_:(´ཀ`」 ∠):