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2023年は本と共に生きたい

2023年!明けましておめでとうございます🎍

昨年は今まで以上に本と共に生きたと思いますが、今年はもっともっと本と共に生きたいです📚


ということで、今年の本の話です。


本屋大賞ノミネート作品

昨年はノミネート10作を、受賞発表までに全て読み切りました。

受賞作の「同志少女よ、敵を撃て」や、ノミネート作品であり直木賞受賞作の「黒牢城」など、自分では絶対に選ばないけど本当に読んでよかったと思う本に出会えました✨

というわけで、今年も10作読み切りたいです!


男性作家の書く純文学

今まで何冊か読んできて、基本的に合わないな〜と感じています。
芥川賞なども、女性作家さんの作品は好きなんですが、男性作家さんの作品は「う〜ん」と思いがち。

でも!なぜか!!また挑戦したくなるんですよね。なぜでしょう。

元々純文学そのものが好きじゃなかったのですが、最近は純文学が好きになってきたので、そろそろ運命の出会い(笑)があるかもしれません!

今年は積極的に男性作家さんの書く純文学を読んでいきたいです📚


ファンタジー系の作品

現状苦手ジャンル!
ファンタジーはあまり好きじゃないです。。

ですが、以前好きじゃなかった「純文学」が、最近ではなんなら好きなジャンル。
なので、あまり毛嫌いせずに読んでみようかな〜と思います。


時代小説

2022年は米澤穂信さんの「黒牢城」のみ読みました。

そもそも「歴史」というものが大っ嫌いな私。「黒牢城」は米澤穂信大作家様の作品だからこそ読みきれた部分もあると思うので、あまり無理せず読めそうな時に読んでみようかな〜と思います。


歴史の勉強系の本

時代小説からの流れ。やっぱり知っている方がより楽しめると思うので、ちょっとお勉強の本も読んでみようかな〜と思っています。


読書が好きになったきっかけの本

・告白:湊かなえ著
・向日葵の咲かない夏:道尾秀介著
・夜は短し、歩けよ乙女:森見登美彦著

この3冊が読書のきっかけをくれていると思っています。
ただ、それに気がついたのはここ最近の話。

中でも「告白」は一番最初に読んだので衝撃で手元に置いてますが、他2冊は引っ越しなどの際に売ってしまい(結構手放す派閥)。

今更になって読み返したくなっております📚
本と共に生きようと思ったからこそ、今年はこの本たちを読み返して初心を思い返します。


小説だけで年間100冊読みたい

2022年は「漫画」「ビジネス・自己啓発書」込みで100冊以上読みました。

今年は小説だけで100冊は読みたい(漫画もビジネス系もよみたいけど)。


さいごに‥

今年は本の年にしたいなと思っています。
何よりも本と共に生きたなと年末に思える1年にしたいな〜📚

さて、今から本でも読みますか( ✌︎'ω')✌︎

小説が‥小説が読みたいです_:(´ཀ`」 ∠):