「東洋文庫」ミュージアムに行ってきた
先日、久々に東洋文庫ミュージアムに行ってきました。
現在公開中の展示は、
『キリスト教交流史 -宣教師のみた日本、アジア-』。
チープな感想しか言えないのですが、宗教の歴史を知るたびに「信じるって何だろう」と思います。
あの時代、船で何年もかけてヨーロッパから遠くアジアまで布教に来るだけでもすごいし、禁教政策と弾圧が行われても、200年以上長崎の地でひっそりと信仰が続いていたというのも、驚きます。
そこまで信じられるものが、今の自分にはないので、「信じる」って何だろうとつくづく思います。
久しぶりに東洋文庫に行って、ちょっと歴史に触れましたが、最近、まったく歴史系の本を読んでいませんでした。
最近小説ばかり読んでいるので、たまには歴史系の本を読もうかな…。
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