【感謝で思考も引き寄せも現実化する】人生を変えた1000冊ブックカフェ引き寄せ日記day62（2023.7.15土）
2024.5.22(水)
本を売らない本屋さん「人生を変えた1000冊ブックカフェ」＠札幌
「母の死→母の日」踊る読書会キャラバンを物語にする
一緒に楽しんでくれる応援団1000人
もしくは、それ以上。
朝、今日一日がいい日になることを期待する。
夜、一日の感謝３つを見つける。
感謝を30日つづけたらどうなるか実験しよう！
というイベントを、Facebookグループをつくり、かれこれ６年以上やっています（今は76期）
毎日、きちんと実践する人、たまに忘れちゃう人、たまに思い出したように実践する人、見てるだけの人、いろいろなスタイルの人がいます。そして、どの参加スタイルでもＯＫ。見るだけでもけっこう癒されますよ。
どんな参加スタイルでもいいんだけど、６年も参加者さんたちを見ていると、ある傾向があることに気づきます。６年前から参加してる方、３年前から参加してる方、３ヶ月前から参加してる方、今回はじめて参加してる方、いろんな方がいらっしゃいます。
テーマを変えた複数のグループにわかれて開催しているのですが、本日は、その中のひとつのグループのZOOM飲み会でした。
ここでも話題になったのですが……
投稿回数が多い人ほど運がいい。
面白いことを引き寄せている。
参加期間はあまり関係なさそうです。
６年前から参加していても投稿回数が少ない人よりも、３ヶ月前に参加したばかりでも投稿回数が多い人の方が運がいい（と、僕には見える）
もちろん、長く参加していて投稿回数も多い人の人生は、面白い引き寄せが起きまくり、はたから見ていてむちゃくちゃ面白いです。
「これ、なんでだろう？」
直感的には納得していたんだけど、説明はできませんでした。
が、わかりました！！
毎朝8:15～１時間ほど、クラブハウスで朗読読書会を開催しています。
80名くらいの方が毎朝いらしてくださっています（誰でも参加できます。ただ聴いてるだけでＯＫだし、感想をチャットや実際にお話しいただくのも嬉しいです）
朗読読書会で毎朝朗読してる本が『新訳 お金と引き寄せの法則』
そんなの科学的じゃないという方はごめんなさい。
科学的じゃないかもしれない話しまーす（でも、昔は飛行機が飛ぶことも科学的じゃないと言われてたのに、飛行機、空を飛んじゃった。引き寄せも科学的な話になってる未来があっても面白いかも）
そう、この本に、引き寄せを起こすお作法がいろいろと紹介されているのですが、その中にありました。朝晩の引き寄せのお作法。感謝のお作法とほぼ同じ。そりゃ引き寄せ起きるはずだわ。運がよくなるはずだわ。
引き寄せ本はもともとかなり前の本なので、感謝ワークの元ネタなのかもしれません。この本で、感謝ワークの謎だったところがかなり解明されました。
たとえば、
感謝ワークの投稿回数が多いのに、運がよくならない人、いい引き寄せが起きない人、人生が好転しない人がいるのはなぜなんだろう？（やることやってるはずなのに、すごく謎だったんです）
わかりました！
この疑問のポイントは、「いい気分」になっていたかどうか、です。
どんなに感謝にフォーカスしていようと、「いい気分」にならずに行動すると、いい気分じゃない現実を引き寄せます。逆に、「いい気分」になってから行動すると、面白い引き寄せが次々と目の前にあらわれます。感謝ワークを実践していて、楽しい引き寄せが起きるのは、やっぱり楽しそうな人。感謝ワークを実践しているのに、どうも人生が思ったように好転しないのは、やっぱり、感謝を口にはするものの、出来てないこと、足りないこと、納得いかないことにフォーカスしている人と言っちゃっていいと思います。
朗報は、これは才能やセンスや持って生まれた運などじゃないこと。スキルなので、誰でも見につけることができます。「いい気分」になる方を選ぶだけ。え？ それができない？ うん、そうなんです。それがスキルが身についてないってことなんです。練習はいると思います。え？ 練習なんてしたくない？ わかる！ 練習ってめんどくさいですよね。でも「いい気分」になる練習だから、楽しいですけどね。
あ、そうそう。
いい気分と、テンションが高いは、違うと思うのですが、またあらためて。
【参考文献】
本を売らない本屋さん
くっきー🍪
追伸。
『読書の方法〜自分を成長させる本の読み方』（きずな出版）
『読書の魔法〜人生を変えた1000冊』
Amazonランキング13部門１位（３部門でベストセラー）
人生を変えた1000冊コレクションを完成させる【人生を変えた３冊インタビュー】
インタビュー後にnoteに書いている「あとがき」エッセイ10冊分をまとめてKindleにしました。
インタビュー動画へのリンクも載せています。
本で人生が変わるバラエティ豊かな実例をぜひ動画でご覧ください（１冊20分ほど）
わくわくベースの引き寄せスケジュールを「フューチャーマッピング」で作成！
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