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死せるすけとうだら、活きておじさんを走らす

連休のせいだろうか、いつにも増して、特に生鮮食品などスーパーの値引き品が多い。お値下げ品シールが貼られ、さらに時が経つと「さらにお値下げ」と最終形態になる。私はこれにめっぽう弱い。僕は地元も吉祥寺店も西友の回遊ルートが決まってて、まず各ジャンルのお値下げ品がまとめてあるところをロケハンしてからあらためて一周するのである。うん、充実。なぜかあるメーカーの竹輪などいつも値下げしているのでいつも買っちゃうんだよね。仕入れの指数が何か間違っているんではないかといらん心配などしつつ。そしてふと気づいてしまったのだがこれはひょっとして「値下げ品」というひとつの「POP」的販促手段に引っ掛かっているだけなのではないのか。おじさんがシャブ漬けならぬ竹輪漬けにされようとしているのかもしれぬ。危ないところであったが、進んで竹輪漬けを受け入れようと思う。だって安くておいしいんですもの。

ちなみにいつもシール貼られている子はこれです。ネーミングも素敵でしょ。


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