誰かを支援したいと思っていたけど、自分が支援されていたと気づいた

昨夜からクラウドファンディングをはじめました。

生まれて初めてのことなので、見よう見まねでいろんな人にアドバイスをもらいながら、審査も通り、公開しました。

クラファン達成は思いのほか難しい

知ってもらいたいから始めたけど、なかなか知ってもらえない

丸一日経過して感じた正直な感想です。そんなに甘くはなかった(当たり前ですが・・・)

「そんなに簡単じゃないよ。身内からの支援でようやく達成するものだから」と聞かされて、
「誰も支援してくれなかったらどうしよう」
「達成しなかったら恥ずかしいな・・・」

不安と虚栄心の塊のようになってしまい
「おいおい最初の志はどこにいったんだ?」
という感じで「みんなに知ってもらいたい!」という当初のポジティブシンキングは見事に打ち砕かれました。

Bookoのリターンの中身

クラファンをするにあたり、いろんな人に原稿を見てもらったり、アドバイスをもらったり、何よりもリターンに協力していくれる人がたくさんいました。

クラファンの目的はこの3つです。
①Bookoというサービスそのものを知ってもらう
②これまでの自費出版の概念を覆す
③本を実際に作ってもらう

ですので「初めての人でも本が作れる」ようなリターンを考えた末、
①Bookoのサービスを実際に使える
②本づくりのプロの話を聞ける
というものを考えました。

私自身も編集者なのですが、私だけでは力不足なので、知り合いの編集者やライターさん、デザイナーさんにお願いしたら、みんな快諾してくれました。

ここだけの話、みなさんかなりの売れっ子や実力者ばかりです。
しかも、商業出版でヒットを出しているエース級の方たちです。

そもそもBookoは個人出版・自費出版の領域なので、嫌がる人も多いのですが、みんな嫌な顔一つせず、快く引き受けてくださいました。

これだけでも感謝しかありません。

そもそもBookoのテンプレは出版業界でもトップクラスのデザイナーさんたちが作ってくれているわけで、それだけでも本当にありがたいです。

自分の思い上がり

なのに「達成しなかったら・・・」という気持ちの方が大きくなってしまい、公開に合わせて親戚縁者、友達、知り合いみんなにラインして支援をお願いしたのです(こんなにラインしたのは震災の時以来です)。

が、すでにデザインを手伝ってくれてるデザイナーさんや原稿チェックをしてくれた編集さんやライターさんにまで支援のお願いしてしまい、一晩たって猛省しています。

そもそもBookoはコロナがきっかけで、誰かを応援したい、誰かの役に立ちたい、というところから考えたものです。
でも、実は私の向こう見ずな想いをずっと聞いてくれて、応援してくれた人がいたのです。

しかも、クラファンをやってみて思ったのですが、支援をお願いするのが本来の目的なのに、数字が気になってしまうのもまだ事実で、なんとうか、心が千々に乱れる思いです(汗)。

責任感とプレッシャーと覚悟

でも実際に支援してくれたり、シェアしてくれたりして、感謝しかありません。

まだ始まったばかりですが、初めて自分で何かをやる、ということ経験するうえで、当たり前と思っていたことがいかに大事でありがたいことか、とひしひしと感じています。

実際に支援をしてもらうことで、「うれしい!」という感情はとても大きいのですが、「ちゃんといいサービスにして本当に役にたつものにしなあかん」という責任感が急にわいてきました。

こんなこと書くと無責任な感じがしますが、そうですね始めるまでは、なんだかんだ言って、自分の気持ちや、考えやアイデアを優先してたんだなと。

まだ何もない状態なのに、すでに支援してくださった方がいることに驚きと感謝です。この支援にちゃんとこたえられるように頑張ります。

本当に、誰でもいい本が作れるような工夫をしていきます。

とりとめもないことを書きましたが、ちゃんと記しておこうと思います。

この気持ちを絶対に忘れないようにしたいと思います。

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