2013年、上海で市内を流れる黄浦江に豚の死骸が6000頭ほど浮いているのを発見され、ブタサーコウイルスが検出された。中国当局が豚の死骸を使ってソーセージを作って売るといった闇業者を摘発したため、死んだ豚を買い取ってくれる業者がいなくなった養豚業者は川に捨てるようになった。行政が死んだ豚を回収する無料サービスを行うようになったにもかかわらず。また、この事件も四川省の河出1000匹以上のアヒルの死骸が見つかった際もどちらも中国当局が水質や感染症には問題ないと発表s手織り、メディアに取材を控えるように促していた。水質に問題がないわけない。2013年には中国当局の取り締まり強化により、肉の目方を増やすために水を注入したり、病死した動物を食肉として売ったり、別の動物の肉を羊肉や牛肉と偽って販売したとして犯罪グループを摘発した。また農業においては、ある農家が作りすぎてしまって価格が暴落した大根を腐らせるよりはということで無料で配布すると地元メディアに掲載したところ、人々が畑に殺到し数日で1万人以上が押し寄せてすぐになくなり、そのせいでガソリン代が無題になったなどと苦情が押し寄せられて、近くの畑から他の野菜も強奪されるという事態が起こった。損失は100万円にも上った。

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