_文喫_入場

【ブックカフェ紹介】一日中、本に囲まれて過ごしました。文喫@六本木

こんにちは!
「本巡り会い」です♪
みなさま、休日はいかがお過ごしでしょうか?

読書好きな方は必見!!
六本木にある、入場料のある本屋「文喫」に行ってきました♪
https://bunkitsu.jp/

本に囲まれながら、一日ゆったりできる空間。
日々の疲れを癒しながら、新たな本との出会いにわくわく。
充実感いっぱいです。

■文喫とは
本と出会うための本屋。
約3万冊の様々なジャンルの本を自由に手に取り、好きな席で一日過ごすことができます。※ドリンク(珈琲・煎茶)もおかわり自由!

■感想
来て良かった!!
4~5冊読みましたが、疲労感もなく、あっという間の時間でした。

普段は読むことのないジャンル、気軽に手に取れることが良いですね。
席と本棚が程よい距離感で、
「お、この本は面白いぞ!!」と思ったらじっくり読むし、
「うーん、ちょっと違うかも。。」と感じたらすぐに本を戻してみる。笑

深く腰掛けることができる席、勉強机のような席、枕に寝っ転がりながら読める席? など、座席も自由に変えることができるので、
自分にぴったりの読書スタイルを見つけることができると思います♪

Wi-Fiも使えるので、インプットした情報をすぐにアウトプットできることも、嬉しいです!

■考えたこと
文喫さんのホームページにある言葉
『ここにはまだ見ぬ本との喜びが確かにあるようだ。』

スマホのボタン一つで本が届いてしまう時代。
確かに便利で、忙しいビジネスパーソンにとってはありがたいけど、
新しい発見・感動は薄れてきているなあと思う。

時には何もせずぼーっとしながら、じっくりと、
自分に合った本を一日かけて探してみる。
そんな時間の使い方があっても良いのではないか?

本が見つかった時の感動は一生ものになるかもしれないし、
たとえ本が見つからなかったとしても、そのプロセス自体に価値があると思う。

普通の本屋さんと違い、書評のPOPが無いことも大きな特徴。
「一日じっくり、何度も何度も本棚を行き来して、自分の意中の本を探してください。」
そんな想いを感じる空間だった。

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