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7/15(月)〜7/21(日)の(読書成分薄め、音楽成分多めの)記録

7/15(月)
カーネギーの『人を動かす』読み進め。
ありきたりっちゃありきたりだけど、だからこそここまで売れた本なんだろうな。
夜。『最高の結果を出すKPIマネジメント』を読み進める。最初は『人を動かす』を読もうかと思ったけれど、お酒の入った体で紙の文字を読める気がしなかった。Kindleなら読めるというのも変だけれど。

7/16(火)
イレギュラーなお仕事の日。なんか読んだような気もするけれど鼻が爆発して覚えていない。

7/17(水)
『人を動かす』を読み進め。『マンガでわかるジャズ』を読み始める。
ピッコリーナの2巻、SPY×FAMILYの8〜12巻を読む。
疲れた身体に漫画が染み渡る。iPadを持ってきておいてよかった。

7/18(木)
朝ドトール。
夜はSPY×FAMILYの13巻を読む。
その後『人を動かす』を少し詠んで夢野久作『人間レコード』を読み始める。
読み散らかす癖を少し直したいと思ってる最近。

7/19(金)
朝ドトール。
『最高の結果を出すKPIマネジメント』を読み進め。
夜は『人間レコード』と『1984年』を読み進め。特に『1984年』が素晴らしすぎる。今年の私的年間ベスト3くらいには入りそうなくらい。

7/20(土)
今日は福岡の夏フェスNUMBER SHOT。
全く本を読まない、、、という訳ではなく、新幹線の中で『最高の結果を出すKPIマネジメント』を読み進め。
博多駅についてから目疲れ対策でサンテを買って会場へGO。

物販はオフィシャルのラババンだけ買えたけど他は断念。買えそうにない列。

トップバッターはブルエン。コロナ前ぶり。
久々に聞く生の『VS』は最高にテンションが上がる。
後でXを見ていたらサポートベースが9mmの中村和彦さんと知ってびっくり。

2組目に見たのはヤバイTシャツ屋さん。
今回から新設された海岸のぼせもんステージでの演奏。


ここがとにかくいい。
屋内フェスだけでは味わえない熱さや海風の涼しさ、動きやすさや音の広がりが素敵。
セトリも制限時間ギリギリまで詰め込んでいた。最後のハウ前ソはアドリブで入れ込んだとのことらしい。

お昼はマークイズでリンガーハットの皿うどん。

3組目に見たのはTHE ORAL CIGALETTES。
このバンドも多分コロナ前ぶり。
昔の鉄板ソングもあれば新曲もしっかり織り交ぜたどのファン層にも刺さるセトリだったと思う。

4組目はマキシマム ザ ホルモン。10-FEETと併せて今日の目当て。いつもの定番よりはちょっとマイナー目の、それでいて聞きたかった曲も聴けるセトリ。

5組目のスカパラの前にマークイズのTSUTAYAで近内悠太さんの本を購入。
そしてスカパラ。今回は誰とのコラボ曲をやるかなと思っていたら10-FEETのTAKUMAさんと2曲!

6組目は先ほどスカパラにゲスト出演したばかりの10-FEET。
1日目の個人的ハイライトはここ。
その向こうへ→第ゼロ感→ヒトリセカイは沁みた。特にその向こうへのイントロ来た瞬間に泣きそうに。

7組目はトリのVaundy。今日見るアーティストの中では唯一の初見。
10-FEETが良かったって感想は揺るがないんだけれど、Vaundyが完全にドームをワンマンライブのように演奏していたのが印象的というか、今の音楽シーンの王者たるステージだった。

フェス後の打ち上げは博多バスターミナルの竹の屋。

7/21(日)
NUMBER SHOT2日目。
昨日は初見がVaundyしかいなかったけれど、今日は半分以上が初見。

1組目はなきごと。初見。曲も知らないまま聴いたけれどとてもよかった。
一生懸命というか、O.Aだからこそ、全力投球というか、なきごとってバンドを音楽を伝えようとしてて素敵な25分だった。

今日はお昼をしっかり食べる時間がないので、ドーム内のピエトロでパスタサラダ。
さっぱり、かつボリュームのあるお肉が美味しくてこれで800円は安い!

2組目はブランデー戦記。またもや初見。
昨日Spotify寝る前に聴いたらこれが渋いカッコ良さが溢れてて急遽マイタイムテーブルに追加。
ライブ自体の迫力満点で、ギターボーカルの蓮月さん、どうやったらあんなにキュートかつパワフルな演奏と歌声を出せるんだろう?
ビール飲む気がなかったけれど思わず飲みたくなるほど圧倒された時間。そのままグッズ売り場に駆け込んでしまう。

3組目のWurts。こちらも初見。
昨日のVaundyにも似たオーディエンスのノリ方。これも新世代だなぁと感じる。
ボーカルの彼、物腰穏やかというか、丁寧な雰囲気だったのが少し意外。
聴きたかった「分かってないよ」も聴けて満足。

4組目は緑黄色社会。
今日の目当ての一組。
数年前にO.Aで見たことはあったけれど、本編のしかもメインステージで見ることができる時代になった(自分が見ていないだけで去年くらいから見れてはいたけれど)
「ナイスアイディア!」からの「花になって」はポップもクールもできる晴子さんのいいとこが詰まった流れ。

5組目はどちらのステージに行くか迷った末にのぼせもんステージのChilli Beans。初見。
実はlemonedeしかしっかり知っている曲はなかったのだけれど行ってよかった。思わずキッチンカーのレモネードも飲んでしまった。

6組目はcody•Lee(李)。初見。
「DANCE扁桃体」が気になって見てみたけれど、予想以上にクールで、でも最後の曲ではかなり感情が爆発していて凄かった。

7組目はNiziU。初見。
初めて見るアイドル。恐らく唯一ペンライトが出てきたアーティスト。
知ってる曲は少なかったけれどメンバー全員の盛り上げがとてもうまくて盛り上がった40分。

8組目はクリープハイプ。
新旧織り交ぜ、かつ緩急もはっきりした40分とは思えないほど密度の濃いセトリ。
まさか聴けるとは思ってなかった曲も聴けて大満足。

こうして2日間が終了。
帰りに天神地下街の積文館書店で谷崎潤一郎の『痴人の愛』を購入。
来月に閉店とのことで、多分最後の来店になるから寄っておきたかった。

高速バスに乗って帰宅。

今週の読了本
なし

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