画面越しの空気がずーんと重くなった瞬間。#言葉の企画
こんばんは。言葉の企画2020、企画生の西川です。
普段は出版社で電子書籍担当として働くお母さんです。縁あって、言葉の企画に参加しています。
言葉の企画とは?
コピーライター、阿部広太郎さんが主宰する講座です。2020年はオンラインで開催され、定員100名が1日経たずに満員に!
全7回、折り返しを迎え、第5回のテーマは『記事を書こう』でした。
舞台はここ、note。
それぞれかけた時間は違えど、どの記事もその人の個性や考えていることが垣間見れて、読み応えのある記事ばかりでした。
が。講義途中の阿部さんの一言によって、
普段和やかなZOOM越しの空気は一瞬で固まりました。
今回 正直に言って
想像の枠を超えてくる記事は
一つもありませんでした
なぜ、重い空気になったのか。参加者それぞれが薄々気づいていたけれど、気づかないふりをして課題に取り組んでいたからじゃないかなと思いました。色々理由はあると思いますが。
noteはたくさんの人が記事を書くプラットフォームで。
その中でより多くの人に目を止めてもらうために、工夫が凝らされていたか。すなわちそこに「企画」があったのか(なんといっても、言葉の企画なので…)
『超言葉術』を読んで、ちょっとはわかったつもりになっていたけれど、全然ダメでした。「わかる」と「できる」の間に大きな溝があるように、もっと実践を重ねなければなりません。しかも気をつけないとすぐ忘れてしまうのです。
ちなみに、私が書いた記事はこちらです。もし、興味が読んでみてください(ついでに気に入ったらスキしてくれると喜びます)
言葉の企画2020は、残り2回しかありません。
漠然とした不安や、もっと言葉の力を磨きたい、同じような感覚を持つ人と関わりたいという気持ちで参加を決めましたが、参加してよかったなと思っています。
参加してよかった理由はたくさんあるのですが。
毎回、阿部さんによる愛と熱量が込められたフィードバックがあり、なんだろうなぁ、美味しい厚揚げをじゅわーっとかみしめたときのような感動があります。
多分、言葉の企画気になるなー、来年はあるんだろうか?
という方もいらっしゃると思うので、ぴったりなイベントを紹介します。
阿部さんがもともと主宰されている「企画メシ」卒業生と、「言葉の企画」2020年の企画生が参加してみての気付きや仕事への向き合い方の変化、そして、言葉を企画することで何かが変わったか? を存分に語り合う会とのこと!
言葉を企画して何が変わった?
とりあえず、noteを月に1回投稿しているところは変わったかな。
あと、フットワーク軽い人がすごく多くて刺激を受けています!
(割と軽い方だと思っていたのに企画生の中だと重い方だった…笑)
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