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【杜のラボ】Discordサーバ・体験版へのお誘い

こんにちは。5月4日(水)08:05です。連休はいかがお過ごしでいらっしゃいますか。

さて、ぼくは「本の星座、読書の杜」という呼称の下で、noteとTwitter、Discordサーバやオンライン読書会等を運営しています。今回のnoteでは、主として

①読書会って何をするの?
②Discordサーバって何ができるの?

との疑問をお持ちの方向けに開設した、「体験版Discordサーバ」へのお誘いについて書き進めてまいります。ご興味をお持ちいただけましたら、ぼくのTwitterアカウントまでリクエストなさってください。折り返し、招待コードをお届けいたします。どうぞよろしくお願いいたします。それでは、始めます。

①読書会って何をするの?

ぼくは、オンラインでの開催に特化させた読書会を、「正解を出さない読書会」と銘打って、clubhouse内で展開しています。基本的には、

・毎週月曜21時からと、
・毎週木曜21時から(「100分de名著を語ろう」として開催)

の週2回を開催しています。

さらに、加えて、不定期開催の「100冊紹介マラソン」という企画も始めてみました。これらについては、いずれ個々にnoteにてご案内さしあげられればと思います。今回は、見出しにある通り、「読書会って何をするの」についてのお話しを進めてまいります。

実のところ、ぼくは「読書会」というのはどんなものか、特に説明をしなくてもいい、浸透している言葉だと思い込んでいました。しかし、いざ読書会へのお誘いをしてみると、「その場で朗読するんですか?」「黙読するんですか?」等のご質問をいただいていました。つまり、人によって「読書会」から連想する意味内容が異なっていたことに気づかされたのでした。

ところが、ぼくがある意味「押しつけ」ようとしていた読書会のイメージとは、

・ある指定された、ないし共通のテキストを読み合って、
・自由に意見や感想を述べあう

というものでした。これを話すと、「なぜそれが『楽しい』のか?」という次の問いを誘発するのですが、そこまでは今回は触れません。ご了承ください。

さて、今回「体験版サーバ」を開設しようと思ったのは、こうした疑問に個別かつ、リアルタイムで応答したいと考えたからでした。たぶん、その方が効率がよいのでは? と考えています。

実は、世にはさまざまなタイプの「読書会」が既に存在しています。ですので、それらを網羅してご提供することはできないし、交通整理することも、ぼくの力では足りません。ぼくが説明できるのは、あくまでも「ぼくがやりたいと思っている読書会とは」ということであって、それは前出の通りなんです。

もちろん、体験版サーバにお越しいただけましたら、いろんなスタイルでの読書会があるということもお話しするつもりです。「読書会」と称するイベントは、世にはたくさんあるので、このサーバで「読書会って、もしかすると楽しいかも」と思っていただけると、とてもうれしく思います。

さしあたって、この項のかんたんな締めくくりとしては、読書会では

・知らなかった本と出会えるし、
・知らなかった人と出会えて、
・仲間ができる、

ということも書いておこうと思います。

②Discordサーバって何ができるの?

では、そんな読書会の疑似体験ができる「Discordサーバ」ってどんなだ、ってことを説明して、本稿を結びたいと思います。Discordとは、ゲーマーさんたち向けに提供されたコミュニケーションツールの一つとお考えください。ゲームをしながら、

・文字チャット
・音声通話
・画面共有やビデオ通話
・ファイルのアップロード

等がオンラインでできるツールで、ご利用は全て無料です(ただし、通信インフラや機器は自前ですよ)。サーバというのは、まあ「グループ」とほぼ同義だと考えていいと思います。下に「体験版」サーバ内の項目を画像として添付しておきます。

「テキストチャンネル」で文字チャットを、「ボイスチャンネル」で通話を体験していただけます。

ご利用にあたっては、まずDiscordのアカウントが必要です。Discordのホームページから、登録名とメールアドレス、パスワード、アイコン画像を登録してアカウントを開設しておいてください。その上で、ぼくが返送する「招待コード」をクリック(またはタップ)してください。上掲のサーバ内に入室いただけます。

体験版サーバ内では、Discordで使える機能を全てご利用いただけます。例えば、以下のようなニーズについてもお応えできるようでありたいと考えています。

・読書会について、もっと知りたい
・読書について、アドバイスしてほしい
・通話の練習をしたい
・Discordサーバを開いてみたい
・読書会を、自分でも開いてみたい

等々。アクセスをお待ち申し上げております。

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今回のnoteは以上といたします。最後までお読みくださり、ありがとうございました。それではまた!


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