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clubhouseにて

こんにちは。

ご本人にお断りしているのではないので、内容をぼかして書くより他ないのですが、先日行ったclubhouseのルームで、思いがけず感極まってしまい、そのことに動揺した自分がありました。

そのルームは、2021年4月から継続しているもので、ほぼ毎週開催してきました。その中で、開催当初から比較的コンスタントにご出席されている方がいました。その方が、ぼくのあいまいな記憶でも、おそらく初めて(に近いだろうと思われます)自分からご発言を希望してくださいました。

ぼくは、その方のご苦労を少しばかり知っていたため、ご発言くださったこと、しかも「発言させてくれてありがとう」とまで言っていただいたことで、ほとんど泣き崩れてしまいました。一瞬ですけどね。

そのルームでは、ある種の病気のことについて話をしていました。世間では、そうした病気にかかるのは、特別な人たちであって、自分は関係ないと思っている方が多いように思われます。しかし、そこで話題にした著書の中では、そうした病気には、誰もがかかりうることとともに、快癒する希望も併せて語られていました。

その方は、そうしたご病気でご苦労されていたのに他ならないのですが、それを乗り越えつつあることを話してくださったように思われたのです。ですので、感激せずにはおれませんでした。同席された方々は、ぼくが感極まって取り乱してしまったことを怪訝に思われたかもしれませんが、そうした経緯もあってのことなので、そこを書いておきたいと思った次第です。お読みくださいましてありがとうございました。それではまた。


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