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【読書会】あのころはフリードリヒがいた:レジュメ①

こんにちは。5月10日(火)17:44です。

今回以降、オンラインでの「正解を出さない読書会」での『あのころはフリードリヒがいた』に関する資料を断続的にお届けいたします。テキストをご講読いただいてのご参加の方が、より楽しく参加いただけると思いますが、「未入手」「未読」や「初参加」の方であっても十分楽しめるよう、工夫してまいりたいと思っています。至らぬ点についてのご指摘や、ご質問等がありましたら、Twitterアカウントの@Showji_S までお寄せくださいますようお願いいたします。このnoteでは、目次を中心にお届けする予定です。

著:ハンス・ペーター・リヒター
訳:上田真而子
刊:岩波少年文庫520(岩波書店)
※原著は1969年、邦訳は1969年刊行

【目次】 ◯囲いの数字は、講読の便を図って引用者が振ったものです。

①生まれたころ(1925年)
②じゃがいもパンケーキ(1929年)
③雪(1929年)
④祖父(1930年)
⑤金曜日の夕べ(1930年)
⑥入学式(1931年)
⑦学校からの帰りみち(1933年)
⑧とめ輪(1933年)
⑨ボール(193年)
⑩階段での話(1933年)
⑪シュナイダーさん(1933年)
⑫裁判(1933年)
⑬デパートで(1933年)
⑭先生(1934年)
⑮掃除婦(1935年)
⑯理由(1936年)
⑰プール(1938年)
⑱儀式(1938年)
⑲出会い(1938年)
⑳ポグロム(1938年)
㉑死(1938年)
㉒修理屋(1939年)
㉓映画(1940年)
㉔ベンチ(1940年)
㉕ラビ(1941年)
㉖星(1941年)
㉗ソロモン
㉘ある訪問(1941年)
㉙見さげたやつ(1941年)
㉚写真(1942年)
㉛地下室で(1942年)
㉜終末(1942年)

年表
訳者あとがき

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上掲のとおり、32節での構成となっています。ですので、今のところ8節/1回を目安に読んでいって、全4回で読み終えるようにしたいと考えています。もちろん、進度によっての調整はいたしますので、前後することはあると思います。したがって、

・5月23日~6月13日 → 『あのころはフリードリヒがいた』、
・6月20日 → 推し本の回
・6月26日 → 6月度の振り返りと7月以降の展望
・6月27日以降 → 『流転の海』シリーズに突入

と仮決定しておきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。変更がある場合は、note、Discordサーバ、Twitter等で速やかにお伝えできるようにいたします。

        *       *       *

今回については以上といたします。お読みくださり、ありがとうございました。それではまた!




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